今日(10月22日)、静岡県NIE研究会の発会式が、静岡新聞社で行なわれ、研究会が発足しました。
静岡県NIE推進協議会会長の角替弘志常葉大学教授が顧問となり、研究会会長には静岡市立由比小学校の望月和彦校長が就任し、三島市立長伏小学校の西島哲治先生が事務局となりました。
会員は小中高大学の教員、教育委員会の方、新聞社の方で、44名でスタートです。
会則は決めましたが、活動計画など詳細はこれから検討するということです。見切り発車の感は否めないですが、とにかく動き出さないとということのようです。
平成25年7月に、静岡でNIE全国大会があるので、それが強い要因なのではと思いますが、推進協議会とは別に、自主的にNIEを研究する組織ということですし、いろいろと意見を寄せて欲しいとのことでしたので、今後どのように活動して行ったらよいか、考えてみるつもりです。
まずは、44名の会員でスタートする「静岡県NIE研究会」ですから、「SNK44」なんていうネーミングを名乗ってみてはどうでしょうか(^_^;) イヤ、ちゃんと考えますって。
10月24日追記:23日の@-s静岡新聞ニュースに、研究会発足の記事が出ていましたので、リンクを貼っておきます。
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