一つ目は、ちょっと驚きの記事です。
「重要文化財の土地転売が判明、初の指定解除答申」
記事にもありますが、「重要文化財の土地の指定解除は初めて」だそうですが、これは土地転売を見落としていた大津市のミスでしょうね。住宅が建ってしまい、景観が変わってしまっているでしょうね。結果的に解除はやむを得ないですが、このようなミスが起こってしまうようでは困りますね。
また、この時に重要文化財指定を答申した建物は6件で、そのうちYOMIURI ONLINEには、国内に唯一現存する長波無線通信施設である「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設」と旧長州藩主・毛利家が1916年に建てた「旧毛利家本邸」に関しての記事がありますので、リンクを貼っておきます。
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