2011年10月12日水曜日

知らなければ集中することができない「集中とは何か」と「集中を持続させる方法」

タイトルは、GIGAZINEに出ていた記事です(詳細はこちら)。

45分の集中に対して15分の休憩

よく考えれば、これって学校と同じですよね。45分授業というのは、小学校や中学校なのでしょうが、高校になると50分とか65分授業とかですね。まぁ、学年が上がった分、多少長くなるということですが、休憩は10分というところが多いのでしょうか。そう考えると、休み時間が短いのでしょうか。
ただ、この休憩15分というのは、「何かを食べることでブドウ糖を摂取できれば集中力は回復します。ただし、このとき糖分が燃料として使えるようになるまでにだいたい15分ぐらいかかるので、何かを食べることでブドウ糖を摂取できれば集中力は回復します。ただし、このとき糖分が燃料として使えるようになるまでにだいたい15分ぐらいかかるの」ということから来る時間ということですので、学校などでは休み時間に何かを食べるというわけではないので(高校生は食べるかもしれませんが)、学校での現状が、比較的理想的な時間帯ということですね。

それでも集中できない、という時には、いっそ「寝る」という選択もあります。これはぐっすり寝るというのではなくてうたた寝のことですが、だいたい20分ぐらいあれば脳は回復します。

高校などでも「昼寝」の時間を設けて、成果を上げているところもありますね。ただ、多くは昼休みは遊びやおしゃべりに費やされてしまうことが多いので、結局午後の最初の授業で居眠りが多くなってしまうわけです。

これでもまだ集中できないという場合……それは意志の力が不足しています。「いつかは頑張る」と言っている人に「いつか」は訪れません。「いつか」というのは、いつも今この時のことを指しているのです。

これは最もな意見です。確かに「いつかやります」、「今度から」と言う人は、あまり実現することは多くないでしょう。やはり強い意志で、思い立った瞬間からやらないとダメでしょうね。自分も気を付けないと(^_^;)

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