2012年8月31日金曜日

日本のメダカ2種類いた 背びれ、うろこに違い

タイトルは、8月25日のTOKYO Web掲載の記事です(詳細はこちら)。

我が家にもメダカがいるのですが、どっちなんでしょうか?
基本的に、新しく命名された方は、主に日本海側にいるようですので、我が家のは従来の種類なのかと思いますが。

今、メダカって案外アチラコチラで飼われているように思うのですが、もしかしてちょっとしたブーム担っているんでしょうか?

でも、小さくても水槽の中を泳ぐメダカちゃんを見ていると、なんかいいですよねぇ(^^)

2012年8月29日水曜日

夏休みも終わりですね。

ウチの子どもの明日から小学校です。
静岡市などはもう始まっているようですね(こちら)。

なんか、年々学校の夏休みが短くなっているような……?

学習指導要領が新しくなって、内容が増えたから、どんどんやりはじめないとってことなんですかねぇ?

まぁ、それはそれで仕方がないですが、なんか少し寂しさを感じるのは、自分がオジサンだからですかね(^_^;)

2012年8月28日火曜日

知事、原発県民投票に賛意 市民団体が本請求

タイトルは、今日(8月27日)@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

リンク先は静岡新聞ですが、今日の各紙の県内版はこの話題で持ちきりです。

昨日の定例記者会見での発言ですが、この発言が出た時に、わぁ~言っちゃったぁ~って思いましたね。その後の記者からの質問も当然この話題に集中していましたし、大騒ぎになるなぁって思いましたが、案の定ですね。

静岡県の住民投票は、前の石川知事時代に空港問題で住民投票の話をありましたが、結局県議会が住民投票条例案を否決したことで、実現しなかったという過去があります。
さて、今回はどうなるでしょうか?もしかすると、知事がまた発言を変えるかもしれませんが、県議会、特に自民改革会議がどう出るのか、そこがポイントですね。

2012年8月27日月曜日

2万発の花火が夜空を彩る秋田大曲の「全国花火競技大会」フォト&ムービーレポート

タイトルは、8月26日のGigazine掲載の記事です(詳細はこちら)。

この大曲の花火大会、実はBSで放送されていますので、「テレビ」で見た方もいると思います。
私もここ数年、毎年「テレビ」で見ています。

そりゃ、現場に行ければ良いですが、この記事を読むと、トレイの心配ないし、食べ物も飲み物も自由だし、蚊に刺されないし、家の「テレビ」で見ていたほうが良いですね(^^)

テレビ中継も結構きれいですよ。

ただ、毎年これを見ると、夏男の私にとっては、あぁ、夏も終わるなぁって(T_T)

2012年8月26日日曜日

静岡市職員、課税文書廃棄図る 691件、未処理も8件

タイトルは、8月24日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

行政文書は、いままで基本的には廃棄が原則という風潮がありましたので、職員の認識も甘い人が多いように感じます。

現実的には、自分の仕事で使う書類は置いておくにしても、終わってしまった事業などの書類を、保管場所の問題もあり、いつまでも近くに置いておくことはないですし、次々に新しい文書が発生しますから、どんどん片付けたいという状況なわけですから、気持ちがわからなくもないですが。

ただ、行政文書は基本的には担当者個人のものではありませんから、それをどうするかは組織が判断するもので、個人レベルで廃棄するとかの判断ができるものではないということなどを、しっかり教育しないといけないわけです。

4月に「公文書等の管理に関する法律」が施行されていますが、あまり時間も経っていないからか、公文書の管理に関しては、まだわかっていない人間が多いので、このような事件が起こってしまったからには、他の自治体においても、マニュアルの見直しや、職員への教育をしっかりと行わないといけない状況にあると思います。

2012年8月25日土曜日

弁護士過疎地へ 伊東に赴任第1号

タイトルは、8月24日のCHUNICHI Web掲載の記事です(詳細はこちら)。

法科大学院の希望者が減少しているなかで、このような話があるのは大変良いことだと思います。正直、このような奨学金の話は知りませんでした。全額支給というのは大変魅力的ですね。

都市部では弁護士が余っているにもかかわらず、弁護士が居ないという地域もあるわけですから、このような制度でうまく回ってくれると一挙両得ですよね。

今後も、このような制度が増えてくれば、法科大学院の希望者も少しは増加するかもしれませんし、何よりも弁護士がどこの地域にも居てくれるという状況ができると大変助かりますので、これからもこのような動きが進んでいってくれることを期待したいですね。


2012年8月24日金曜日

夏用ウエア「サムライ・シャツ」 販売会スタート 静岡

タイトルは、8月23日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

川勝知事がよく来てテレビに出ていますので、多少なりとも認知度は上がっているのではないかと思ういます。

確かに涼しそうですけど、知事も何かでおっしゃっていましたが、色目がやや地味ですし、いかんせん、値段が……(^_^;)

地場産業の活性化に、とは思うのですが、1万500円から、では正直手が出せませんね。
何か、もう少し安い品物を出して、製品の良さをアピールしてからでないと、この値段ではどれだけの人が購入するのかなぁという気がします。この値段でも売れてくれるに越したことはないですが、やはり物を売る時のセオリーってものが……。

2012年8月23日木曜日

ボンネットバスでツアー 昭和の風景巡る 大鉄周辺

タイトルは、今日(8月23日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

大井川鉄道のHPには、このように出ています。

ボンネットバスは、魅力的ですね。
大井川鐵道の鉄道車両整備工場の見学も良いですが、他は地元民にとっては、改めてお金を出してまで行きたいわけではないので、これは都市部の人たち向けのツアーってことでしょうね。

ツアーにしないと儲からないのはわかりますが、できれば鉄道車両整備工場とボンネットバスの見学だけのイベントもやってくれるといいなぁと思うのですがm(__)m

2012年8月22日水曜日

中学生議員、知事に質問 静岡でこども県議会

タイトルは、今日(8月22日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

昨日のエントリーにも「こども県議会」のことを少し書きましたが、議場でいつになくにこやかな知事の姿が見ることができるのも、「こども県議会」ならではですね。

しかし、ここに来る子たちはさすがにしっかりしていますね。どんな大人になるのか、楽しみな子たちです。
このような子どもたちの未来のために、我々大人は今なすべきことをしっかりとしておかないいけませんね。

2012年8月21日火曜日

「富士山」世界遺産登録 29日から調査

タイトルは、今日(8月21日)のCHUNICHI Web掲載の記事です(詳細はこちら)。

いよいよ、イコモスの調査が行われることになりましたね。
これを無事にクリヤーすれば、富士山も世界遺産になれるわけですから、関係者は大変でしょうね。

川勝知事は今日の「こども県議会」の場で、早くも「もうすぐ富士山は世界遺産になる」といった趣旨の発言をしていらっしゃいましたが。

ただ世界遺産になったら、大変なのはむしろその後なんですが、大丈夫でしょうか?
ちゃんと世界文化遺産として整備をして、観光客が増えても問題が起こらないようにしていかないと行けないと思います。

とにかく、イコモスの調査の結果、富士山が無事に世界遺産になるように期待したいですね。


2012年8月20日月曜日

夏の節電  見据えよう「原発ゼロ」

タイトルは、今日(8月20日)のCHUNICHI Web掲載の社説です(詳細はこちら)。

節電が定着し、ピーク需要が事故以前に比べ一千万キロワットも下がっている。関西電力以外の原発はすべて止まったままだ。原発ゼロ社会を見据える好機としたい。

まさにそのとおりだと思います。
まぁ、7月は涼しかったようなので、電力使用が少なかったといこともありますが(このことの裏付けはこちら)、しかし8月に入ってかなり暑い日が続いていますので、やはり節電の定着による効果が出ていると感じます。というか、電気を使わない生活に人々が慣れてきたように感じます。

この流れで行けば、本当に原発はいらないでしょう。少なくとも、中電はいりません。世界一危険な浜岡は廃炉にしても何も問題はありません。

2012年8月19日日曜日

この夏の藤枝市の高校生対象の取り組みが良いですね。

藤枝市は、静岡県中部地方の、人口約14万人の都市です。
県庁所在地である静岡市へも近く、東海道線だと20分くらいかなぁ。
志太・榛原地区の中核でもあり、静岡県の総合庁舎もあります。

現市長の北村市長は、元県職員で、現在の副市長も元県職員です。

市内には県立3校、私立3校あり、文化行政にも、かなり力を入れているように見受けられます。

さて、紹介した一つ目は、8月18日の@-S静岡新聞ニュース掲載の「20年後のまち」討論 高校生と市長が意見交換会 藤枝」の記事です。

高校生が地元のことを考える機会というのは、意外と少ないです。というか、自分の経験から言って(^_^;)漠然と生活していることが多いと思います。
しかし、彼らが高校卒業後、大学などに進学して一度外に出ても、地元のことを考えて地元で生活するという選択をする可能性は、このような機会がある方が、その可能性は高まるのではないかと思うからです。

もう一つは今日(8月19日)のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の「未来の医師確保 高校生に「授業」 静岡・藤枝市」の記事です。
看護体験というのはよく聞きますが、このような課外授業は聞いたことがありません。しかし、このようなことがキッカケで、優秀な若者が地元の病院に戻ってきてくれれば、大変嬉しいことです。

ともに、今「元気のある藤枝市」ならではという感じがします(地元のK-MIXというFM局でも「だいすきFUJIEDA」という番組をやっているくらいですから。何故かパーソナリティーが島田さんですが(^_^;))

このような取り組みが、さらなる元気なまちづくりに繋がって行くことが期待されます。このような取り組みはとても良いですね。

2012年8月18日土曜日

近隣と靖国―互いにいがみ合う時か

タイトルは、8月16日のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の社説です(詳細はこちら)。

言っている内容に関してはそのとおりなのですが、ただ靖国問題に関しては、長年話題になっているように国立墓地の建設を行うという論調が欲しいですね。

歴史的ないわくがあるものは、それはどうしようもないわけですから、それと切り離した新たな施設を作るしかないでしょう。
そのようなことをきちんと行わない状況では、問題はいつまでも続かざるをえないのです。

閣僚の靖国参拝が本当に個人としての素直な気持ちの表現かどうかはわかりませんが、政府も閣僚に自粛を促すよりは、国民が戦没者への弔うの気持ちを、なんのわだかまりもなく表現できる施設の建設を行う方が先です。
何事も、他人の態度をどうこう言う前に、自分ができることをやってからです。人のことを変えようとすることは難しいですが、自分が変わればもしかすると相手も変わるかもしれませんから。

2012年8月17日金曜日

BSプレミアム「豚の音(おん)がえし」、見ました。

今日(8月17日)、NHK-BSプレミアムで22:00から放送された番組です(詳細はこちら)。

BEGIN!やぁ~、本当にいい仕事します。

初めて知ったことがいろいろありましたが、何と言っても「ウルマメロディー」は、本当に沖縄を始めとした琉球のことをよくわかった人間じゃないと作れない!
少なくとも私のDNAがそう言ってましたね。

あと、1948年時点で、アメリカも沖縄も、将来構想として、「独立」を想定していた節が濃厚だったという事実を初めて知ったことは、本当に大きいですねぇ。
やっぱり、尖閣諸島のこともありますので、今後「琉球」として生きて行く方向を模索する必要があるのではないかと思います。

それから、楽器、あと481本(?)、でしょう?(いやぁ、飲みながら見ていたので、具体的な数字には弱いのですが(^_^;))
募金先がわからないのですが(いやぁ、別に大金は送れませんが)。
もしかすると番組内で出ていたかもしれませんが(^_^;)

ウチナンチューではない、世界中の琉球王国民にとっては、BSの番組は貴重な情報源ですので、ぜひそのような情報は、時間的に泡盛を飲んでいる人間にもわかるようにお伝えくださるとありがたたいですねぇm(__)m

なお、この番組は8月25日(土) 17:00~18:00 NHK-BSプレミアムで再放送されるようです。
皆様、本当にいい番組ですので、是非ご覧になってください。m(__)m

戦争と原発に向き合う(中日社説)

中日新聞の8月15日の社説にもこのタイトルがついていたのですが、昨日(16日)、今日(17日)も同じタイトルなので、連載社説だったようですので、16日と17日の分も紹介しておきます(リンク先はCHUNICHI Web)。

実感される平和とは 戦争と原発に向き合う」(8月16日)


8月15日のものだけを、「8月15日の社説」として読んだ時には少し違和感を感じましたが、3日分を続けて読むと、様々な問題提起がされていて、大変良い内容であると感じます。
高校生に授業でじっくり読ませると良いのではないかと思いますが、話題が多いので大学生じゃないと難しいかもしれませんね。

自分が現場の教員なら、夏休み明けに間違いなく授業で使ったでしょうが、現場じゃないのが残念です。まぁ、解説していくだけで数日かかることでしょうが。

もしかすると、この社説、まだ続くかな?

2012年8月16日木曜日

戦後67年で、各紙社説

昨日のエントリーで宣言したとおり、今日は8月15日付けの各紙の社説を紹介します。

戦後67年の東アジア―グローバル化と歴史問題」( THE ASAHI SHIMBUN DIGITAL)





朝日、読売は時勢を反映した内容になっていますので、結果的にこのような社説になるのも分からなくはないですが、やや内容的な薄さと話が飛んでいて多少わかりにくい点を思うと、逆にこのような話題が無ければ一体どういう社説になったのかと思わざるをえません。

この問題で論じたものを読むのならば、やはり最前線にならざるをえない沖縄の2紙を読むべきです。今年は琉球新報沖縄タイムスもこのテーマで語っています。これを読んでしまうと、朝日、読売の薄さを余計に感じてしまいますが。

毎日と日経の社説は、良いポイントをテーマにしていると思います。昨日のエントリーで、静岡県内の戦友会の解散の話がありましたが、まさにそこで問題にしているテーマです。この数年の間にどうにかしていかねばならないテーマですから、今年の社説でこれを取り上げたことは大変良いと思います。

中日はちょっと突飛ですが、ある意味中日らしさが出ています。戦争の話はやや薄いですが、よく考えると中日の主張は納得ですね。これはかなり良いのではないかと思います。

こう見ると、今年の8月15日の社説は、なかなかおもしろい社説が揃っていて、久々に良い感じですね。

2012年8月15日水曜日

67回目の終戦の日 戦没者追悼式、参列者は高齢化

タイトルは、今日(8月15日)のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の記事です(詳細はこちら)。

参列予定者は世代交代が少しずつ進んでおり、今年は戦後生まれが全体の1割を超えた。戦没者の妻は最年長の島倉ふみさん(98)ら24人で、全体の0.5%と過去最少になった。戦没者の子は3162人で全体の3分の2を占める。

当たり前のことではありますが、時代が経てば当事者の数が減ってきます。
そのため、やはり記憶の伝承ということがかなり懸念される問題になってきています。その意味で、「記憶の伝承、正念場 静岡県内 最後の戦友会解散」の記事は大切です。

この数年がまさに正念場
あと数年で戦後70年ですから、まさにこの数年はとても大切です。

しかし、とりあえずどのような状況であれ、「戦争はいやだ」という思いを抱き続けていかなければならないと思います。その意味では、同じく今日のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の「「戦争はいやだ」4歳の心に 戦没者追悼式、参列最年少」の記事はとても大切だと思います。

これは、原爆にも原発にもつながると思いますが、その話をすると長くなりますので、今日は戦争の話だけにしておきます。
また、今日の終戦記念日に関する各紙の社説については、明日とりあげようと思います。

2012年8月14日火曜日

静岡県内で大雨 袋井で547世帯避難勧告

タイトルは、今日(8月14日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

昨日といい、今日といい、午前中本当に激しく降りました。一昨日は午後にも降りましたっけ?
この時期にこんなに激しく降ることって珍しい気がします。
こんなに降るとやはり災害の危険性が高まります。

そんな中で、19日まで静岡市駿河区池田のグランシップで 「輝く静岡の先人展」が開催されています(詳細はこちら)。

今年のテーマは「金原明善と災害から郷土を守った先人たち」で、天竜川の治水・治山事業に尽力した金原明善を中心としているので、まさにタイムリーな企画ですね。

まだ何日かありますから、見に行くと良いですね。

2012年8月13日月曜日

「お盆」って何をするの?

今日からお盆です。
我が家はしっかりお盆をやる家なので、私も休みを取っています。

ところが最近はお盆は関係ないからという声を多く聞きます。
まぁ、確かに今日は普通に月曜日ですし、休みをとらなければ仕事がありますからね。
休みはとるけれど、お盆の行事はやらないという人も結構いるように思います。

そこで、昨日(8月12日)の毎日小学生新聞にタイトルの記事があったので、意外と自分に関係がないと大人でも知らないこともあるでしょうから、ちょうどいい勉強になると思い紹介します。

地域によって、多少儀式などに違いはありますが、「親族が集まり亡くなった人を思い、食事やおしゃべりをしたりしてきずなを確かめ楽しく過ごすこと」が、お盆の基本だと思います。

特定の宗教の信者でなくても、「ご先祖様がいるから自分がいる」という生命のつながりを意識することは人間としてとても大切なことだと思いますので、せめて1年に1度、そのようなことを考えて見るのに良い時期ですね。

大人は結局単なる宴会になりますが(^_^;)

2012年8月12日日曜日

大井川鉄道のSLくん

今日(8月12日)、SLくんを見てきました。





ケイタイのカメラで撮ったので、あまり綺麗ではありませんが(^_^;)

弟家族がお盆で帰省してきたのですが、子ども達が退屈するので連れ出したわけです。
子どもたちをSLくんに乗せて、パパ達は家山駅まで車を廻送したのですが(千頭までは遠いですし、料金も高いので(^_^;))、一足先に我々が家山駅に着いたので、運良く撮影できたのでした。

子どもたちは大喜びでしたが、パパも思いがけずSLくんを撮影できて、満足です\(^o^)/

2012年8月10日金曜日

全国学力テストについて

今日(8月10日)、たまたま読売新聞と毎日新聞の2紙が社説でとりあげているので、紹介します。

全国学力テスト 指導方法の改善につなげたい」(YOMIURI ONLINE)


この2紙の主張はかなり食い違っていますが、他の新聞でも全国学力テストに関して書かれていて、基本的には評判がよろしくないですね。
特に新しく加えられた理科に関しても、良い話はありません。

テストという性格上、いろいろとやむを得ない問題点がありますが、そもそもやる以上はしっかりやって、次につながて行かなければなりません。
ところが、どうも中途半端なせいで、全てがダメな感じです。

何事も中途半端が一番良くない結果をもたらすのです。
今後どうするか、とにかく関係者で徹底的に議論しないとダメでしょうね。

追記:8月12月付けの朝日新聞社説も、学力テストに関するものでしたので、リンクを貼っておきます。

2012年8月9日木曜日

67回目の長崎原爆の日

6日の広島に続き、今日9日は長崎です。

THE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の、「長崎平和祈念式・野田首相あいさつ(全文)」、「田上・長崎市長の平和宣言全文」、「潘基文・国連事務総長のメッセージ」へのリンクを貼っておきます。

野田首相の挨拶は、正直言ってどうでも良いです。
潘基文・国連事務総長のメッセージもイマイチですね。

田上市長の「日本政府は被災地の復興を急ぐとともに、放射能に脅かされることのない社会を再構築するための新しいエネルギー政策の目標と、そこに至る明確な具体策を示してください。原子力発電所が稼働するなかで貯(た)め込んだ膨大な量の高レベル放射性廃棄物の処分も先送りできない課題です。国際社会はその解決に協力して取り組むべきです。」のメッセージは評価したいですね。

また、ジョン・ルース駐日大使が参列した点は、どう考えたら良いのか、少し迷います。何故ならば、最近のアメリカの動きを見ていると、素直に評価出来ないからです。

広島、長崎、福島、これだけそれっていれば、「核廃絶」を訴えても十分なはずです。思いを新たに、「核全廃」に向けて、考えて行きましょう!

2012年8月8日水曜日

「琴弾く人物」埴輪、静岡県内初出土 浜松市楽器博物館で公開

タイトルは、8月1日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

「弾琴人物埴輪」って、時折資料集などにも出ていることがありますので、もしかするとイメージできる方もいるかと思いますが、琴の部分のみの復元とはいえ、かなり細かい部分まで復元が可能であり、さらに 写真にある「馬形埴輪」も完全復元が可能だったということです。
基本的に残存状態が良くなければ、復元などままならないわけですから、出土状態がかなり良かったということですね。盗掘されていなかったということだと思います。

これは見る価値大ですよ。ちょうど夏休みいっぱい開催されているわけですから、子どもたちにはぜひ見に行って欲しいですね。
馬型埴輪ってかなり可愛い感じだと思いますし、きっとおもしろいと思います。

2012年8月7日火曜日

広島被爆67年を受けて、各紙社説

核廃絶と脱原発―破滅リスクのない世界へ」( THE ASAHI SHIMBUN DIGITAL 8月6日付け)

原爆忌 核の脅威阻止へ不断の努力を」(YOMIURI ONLINE 8月6日付け)

原爆の日 「核との共存」問い直そう」(毎日jp 8月6日付け)

ヒロシマに耳澄まし 原爆忌に考える」(CHUNICHI Web 8月6日付け)

基本的には、朝日新聞の「核の恐怖をなくす唯一の方法は核をなくすことだ、というメッセージである。」の言葉と、毎日新聞の「 「核と人類は共存できない」という言葉の重みを今一度かみしめたい。 」の言葉を、今一度しっかり考えるべきだと思います。


2012年8月6日月曜日

広島被爆67年

今日8月6日は「広島原爆記念日」です。

THE ASAHI SHIMBUN DIGITALに「広島・松井市長の平和宣言全文」と「広島平和記念式・野田首相あいさつ(全文)」がありましたので、リンクを貼っておきます。


野田首相の挨拶は論外ですが、松井市長の平和宣言も、「核と人類は共存できない」という言葉を盛り込んでいるのですから、もっと突っ込んで欲しかったですね。

「核兵器廃絶」という表現になっていますが、「核廃絶」という言葉が何故使えないのか?

「核兵器廃絶」と言っても、現実的にできていないのは、平和利用の名のもとに、原発があるからです。「核兵器」の廃絶を本当に願うのならば、「核廃絶」でないとおそらく無理でしょう。
言い訳をしているうちは、いつまでたっても核兵器は廃絶できないでしょうし、我々は常に核があるがゆえの恐怖と無くなった時を想像しての恐怖とに苛まれていくでしょう。
しかし、それではいけないのです。核は全廃しなければいけません。

2012年8月5日日曜日

藤原宮跡:役所より格式高い建物跡、初めて発見

タイトルは、7月25日の毎日jp掲載の記事です(詳細はこちら)。

奈文研のHPに出ている、プレス・リリース資料の中の図面で見ると、大極殿東側約300メートルって、藤原京全体から見ると、中心部分から東側に少しずれた位置のように思うのですが、このような場所に何があったのか、興味深いですね。

役所ではないような気がします。有力人物の屋敷?
瓦が大量に出土していますので、寺院の可能性が考えられますね。

う~ん、一体なんでしょうか?興味はつきませんね(^^)

2012年8月4日土曜日

今日は海に行って来ました。

何年かぶりに海水浴に行ってきました。

まぁ、海水浴といっても、上の子はまだ息づきがでいないので、数メートルしか泳げず(^_^;)、下の子は事実上海デビューですので、水がしょっぱいことにびっくりしていたり、波が寄せては返すことに喜んでいたり、水際で遊んでいるだけでしたので、私もただ水に浸かっただけでしたが。

しかし、それでも海に行くと、何故こんなにも疲れるんでしょう(^_^;)

おまけに日差しが強くて、日焼けしてしまい、身体が火照っています(T_T)
まぁ、どのみち、この後酒を飲むので、全身火照るんですけね(^_^;)

2012年8月3日金曜日

サッカー英代表数名、かたくなに国歌斉唱せず

タイトルは、7月31日のYOMIURI ONLINE掲載の記事です(詳細はこちら)。

オリンピック、盛り上がっていますね。日本勢も頑張っていますが、日本の選手の中では、このようなことが話題になるようなことはないでしょうね。

ただ、この問題は実はかなり重要な話題なのではないかと思います。

学校の卒業式で話題になることが多いですが、それ以外の場面でも、このような話題を考えることは大切だと思います。

2012年8月1日水曜日

ブルーベリーが骨粗しょう症予防…長寿医療研

タイトルは、7月18日のYOMIURI ONLINE掲載の記事です(詳細はこちら)。

我が家の庭でも、ブルーリーの小さな木が何本かあって、実をつけています。
あまり手をかけていないので、それほど大きくなるわけでなく、鈴なりに実がついているわけではありませんが、子どもが喜んで一粒づつ食べていますが、骨粗しょう症予防になるのなら、ちょっと頑張って、手入れをして、もっと実がつくようにしたいと思います。

ただアントシアニンが良いということなので、ブルーベリー以外のアントシアニンが含まれる食品でも良いということだと思うのですが、違いますかね?
それとも、アントシアニンとブルーベリーの成分の何かとの組み合わせが良くて、ブルーベリー良いということなのでしょうか?

そのあたりがもっとわかると良いですね。