2013年5月19日日曜日

1920年代のロンドンの街並みが本当は当時どうだったのかがカラーで体験できる貴重なムービー「London in 1927」

タイトルは、5月17日のGIGAZINE掲載の記事です(詳細はこちら)。

これ、かなりおもしろいです。
絵もきれいですし、情報量も多く、大変勉強になります。

見る価値ありです(^O^)

2013年5月18日土曜日

報徳社3建物の修復完了 16日から公開 掛川

タイトルは、5月10日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

大日本報徳社は、近代日本に大きな影響を与えていますし、かなり重要な意味を持つわけです。

工事をやっていたのは知っていましたが、完成したんですね。
もう一般公開が始まったいますので、なんとか時間をとって行って見ようと思っているのですが、さて、いつ行けるかなぁ(^_^;)

2013年5月15日水曜日

都道府県庁舎「全面禁煙」実施率まだ7割

タイトルは、5月12日のYOMIURI ONLINE掲載の記事です(詳細はこちら)。

静岡県庁も、喫煙スペースがありますので、庁内は全面禁煙ではありません。
全面禁煙率、もっと高いと思っていたので、この数字は意外でした。
厚生省の健康局長通知が当たり前だと思っていますので、この数字はもっと進むべきでしょうね。

2013年5月12日日曜日

「静岡スイーツ」商品化へ 異業種の若手経営者が連携

タイトルは、5月4日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

コンセプトは「生活習慣病患者も安心して食べられる“機能性おやつ”」

このコンセプト、大変良いと思います。
とくにスイーツは、全国各地のご当地スイーツで盛り上がっていますから、当たれば大きいでしょうが、やはり他にはない何かが必要です。
おいしいのは当たり前で、それに何かプラスアルファが必要なので、その点「専門医が監修してカロリーを半減させたレシピ」というのはいけるのではないかと思ったりします。

6月下旬ごろに市内百貨店やホテルで試験販売を行う予定」ということなので、見かけたらぜひ試してみたいです。

2013年5月11日土曜日

ビアガーデンを前倒しスタート 静岡パルシェ

タイトルは、5月10日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

連休あけで仕事が溜まっているお父さんには朗報です(^O^)

個人的に外で飲むのは好きなのですが、昨年は行けなかった…(T_T)

今年は「アジアンフェア」ということなので、是非行きたい~!!

とは言っても、まだしばらく仕事が忙しくて、いつ行けるのか、全く計画が立ちませんが(T_T)


2013年5月6日月曜日

集めた書物、古新聞数千点 駿河区の春山さん

タイトルは、今日(5月6日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

静岡県内での古い新聞に関しては、春山氏が第一人者です。
春山氏が静大図書館にお勤めになられていた頃に、お話を伺う機会がありましたが、最近お名前を見ないなぁと思っていましたが、収集対象の幅を広げていらしたんですね。

古い新聞だけではなく、古書も対象にされたとなると大変だろうなぁとお察ししますが、ご病気をされたことで、ある意味区切りがつき、資料を読み込む時間ができたことが、不幸中の幸いなのではないかと思います。何せ、古書収集にはきりがありませんから、収集することに翻弄されてしまいますから。

可能ならば、その成果を何かの形で発表されると、後進にとってありがたいのですが。

2013年5月5日日曜日

「学校週6日制」復活へ模索 土日補講、静岡県内公立高半数超す

タイトルは、4月18日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

自分が現役の学生のころは当然土曜日に学校がありましたし、勤めるようになって最初の数年はまだ土曜日がありましたので、土曜日に半日授業があるというのは悪く無いと思っています。

一番困るのは部活でしょうね。
個人的に、部活は学校から切り離してしまったほうが良いと考えているので(部活は社会教育に任せる)、学校は基本的に勉強をするところと位置づけて、土曜日復活は悪くないと思います。

昨今問題になっている体罰の問題も、部活での割合が多いように感じますので、学校は勉強する場所という位置づけにしてしまえば、教員の質も変わりますし、今までとは違う学校のあり方となることでしょう。

土曜日復活の話題は、それだけを考えるのではなく、このくらいのことまで考えていかないと、また何か問題になることが出てくる気がしますが、どうでしょか?

2013年5月4日土曜日

「自衛隊、違憲ではない」高校生倍増 日高教調査

タイトルは、4月20日のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の記事です(詳細はこちら)。

昨日、憲法の話をエントリーしましたが、憲法について考えるには、子どもたちへの教育が大切ですが、正直言ってあまりきちんと教えていないのではないかと思っています。

自衛隊の件を非難するわけではないですが、そもそも判断基準である憲法についてきちんと学習していないのに、違憲かどうかなどについて考えるだけのものを持ちあわせていないと思いますので、テレビなどでの論調に流されることになり、本当はきちんと考えていないのではないかと思うのです。
まぁ、この風潮は、高校生に限らず、大学生はもちろん、社会人も同様なのではないかと思いますが…。
国民全体が、憲法についてあまりきちんとした知識を持っていないということは問題です。

今度のことを考えると、もっと子どもたちに憲法教育をするべきなのですが、そもそも教員がどれだけきちんと憲法を教えることができるか、それも問題ですが…。

2013年5月3日金曜日

憲法を考える―変えていいこと、ならぬこと

タイトルは、今日(5月3日)のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の記事です(詳細はこちら)。

今日は憲法記念日ですから、このような社説は当然ですが、的を得ていますし、そもそも改正に反対する立場そのものに賛同していますので、紹介します。

憲法自体を改正することは悪いわけではないのですが、現在の日本の状態ですと、憲法の改正というと、いわゆる「改悪」になりかねない空気を感じますので、改正に反対するわけです。

特に、今の自民党はキケンな香りがします(-"-)