2011年10月7日金曜日

ガラスつぼのふたに金箔細工、京都・平等院本尊台座から

タイトルは、今日(10月7日)のasahi.comの記事からです(詳細はこちら)。日経にも同じ話が出ています(こちら)。

「截金(きりかね)」と呼ばれる技法で、截金がガラスに施された例は世界初という。

今だにこういう発見があるのが、歴史のおもしろみです。

asahi.comには写真が出ています。おもしろい形をしていますが、なかなかきれいなものです。

実物は、「8日から来年1月13日まで、境内の「ミュージアム鳳翔館」で公開される」ということなので、チャンスがあれば、ぜひ見たいですね。

正倉院展といい、東大寺といい、この秋は奈良・京都への旅行は、一押しですね。

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