詳細を知りたくて、信濃毎日新聞のHPにアクセスしてみました。
27日から始まっていて(27日の記事)、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長が松本市内の高校生と語り合う、「高校生軍縮教室in松本」などという素晴らしい企画が行なわれたようです(「高校生軍縮教室in松本」に関する記事はこちら)。
最終日の今日(29日)は、長野県内高校生が参加する「平和・軍縮トーク」が実施されたようです(詳細はこちら)。
長野県には有名な「松代大本営跡」があり、戦争関係の教育実践には大変素晴らしいものがあります(以前、このブログで紹介した長野県松川村立松川中学校の実践もそのひとつですね)。
ですから、今回長野県で「国連軍縮会議」が開催されたことは、長野県の戦争に関する教育実践が、ますます良いものになっていくきっかけの一つになるのではないかと思います。
また、原発の問題を考えるうえでも、大変良いきっかけになるでしょう。
う~ん、松本の高校生がうらやましいなぁ。もし静岡県で同様のことが行なわれれば、生徒の引率と称して進んで行ってしまうでしょうね(^_^;)
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