2012年4月30日月曜日

コーラで脂肪吸収を抑えるというトクホ史上初のコーラ「メッツ コーラ」を早速飲んでみた

タイトルは、4月23日のGigaziNE掲載の記事です(詳細はこちら)。

スーパーに行ったらこれが大量に並んでいて、GigaziNEのこの記事を読んでいたので、物は試しにと購入してみました。

基本的に普段はほとんどコーラを飲みませんが、「脂肪吸収を抑える」ということですので、良ければ時々買おうかなと思ったわけです。

で、実際はどうなのかというと、飲みなれない人はやめた方がいいかなというのが個人的な見解です。コーラ好きの人はもっとダメかもしれません。

ただ、安いウイスキーを割る時、つまりウイスキーのコーラ割りには良いかもしれません(やっていませんが)。しかし、自分的には次はないでしょう(^_^;) 
そもそも「脂肪吸収を抑える」ことを期待するのならば、このようなものに頼らずに、食事で気をつけるべきですね。

2012年4月29日日曜日

登校時に「金環日食」…観察のため早出・休校も

タイトルは、4月28日のYOMIURI ONLINE掲載の記事です(詳細はこちら)。

173年ぶりですから、そりゃ子どもたちには見せたいですよね(自分も見たいですけど(^_^;))

我が家の娘の小学校も、この日はいつもより早く学校に来るように指導しているようです。

記事にある金環日食が見られる時間帯の一覧によると、静岡は7:29~7:34分ということなので、かなり早く家を出なければならないようですが、生きている間に二度は見れないものですから、少し頑張って元気に登校していって欲しいなぁと思っています。

その時間だとちょうど私も通勤中なのですが、うまく見れると嬉しいなぁと思っています。
あぁ、そうだ、メガネを買わなくては(^O^)/


2012年4月28日土曜日

終わらぬ「アメリカ世」 講和条約発効60年

タイトルは、今日(4月28日)のCHUNICHI Web掲載の社説です(詳細はこちら)。

今日はGW初日、天気も良く、絶好の行楽日和で、お休みを楽しまれている方も多いと思います。

ただ、この社説にあるような話題についても、時間がある方も多いでしょから、ぜひ考えてくださると良いのではないかと思います。

この社説の最後の部分に、沖縄の「祖国復帰」の言葉がありますが、沖縄にとって本来の祖国は「琉球王国」です。沖縄での「アメリカ世」からの解放が実現したとしても、次に「日本世(ヤマトユ)」からの解放が実現してこそ、真の意味で沖縄の「祖国復帰」となるのです。

2012年4月27日金曜日

「缶詰女子」増殖中 家飲みのつまみで人気急騰

タイトルは、4月24日の日経Web刊掲載の記事です(詳細はこちら)。

会員限定記事ですが、無料会員登録をすれば、すぐに見れますので、興味にある方はぜひ。

会員登録しなくても読める部分だけでも、ふ~んって思います。
缶詰をつまみにと言えば、角打ちの定番だったわけで、つまりオジサンの特権だったものなのですが、そのような分野にまで女性が進出してきているんですね。

私の定番は「ホテイの焼き鳥」です。最近はおしゃれになって、いろいろなバリエーションがありますので、確かに女性好みなものもありますね。

缶詰ばかりが載っているムック本(タイトル忘れましたが)を見ると、缶詰と言ってもいろいろありますし、まぁ、美味しいものはみんなで食べればなお美味しいですから、いいことだと思いますよ(^O^)/


個人的には、ぜひ「缶詰女子」とお近づきになって、色々な缶詰を並べて一緒にいっぱいやりたいですね(^_^;) 

2012年4月26日木曜日

沖縄と本土 すれ違う思い 5・15復帰40年 特番続々

タイトルは、4月25日のTOKYO Web掲載の記事です(詳細はこちら)。

五月十五日が沖縄全体の特別な日というのは本土の感覚かもしれない。一九四五年から復帰までの二十七年間、復帰からの四十年間。時間の感じ方は人それぞれだ

本土と沖縄との四月二十八日の受け止め方の違いを認識し、ギャップを埋める努力を続けなければ、沖縄の問題は解決しないでしょう

本土の人間の多くが、上記のような考えを理解できるようになれば、多少はマシになるかもしれないのですが、現実は無理なわけです。

どのようなことも、おそらく当事者意識を持てるかどうかで感じ方が違ってくると思うのですが、実際自分自身にそのようなことが降り掛かってこないと、なかなか共感できません。

だからといって、それでは仕方がないと思ってしまうのは悲しいですし、実際それで終わりにするわけではいきません。
このような形で情報を発信することで、少しでも多くの方にこのタイミングで沖縄のことを考えてもらえるように、多少なりとも努力をしていくことが大切だと思います。
議論が高まっていくことを期待しています。

2012年4月25日水曜日

大学改革―授業と入試を一体で

タイトルは、4月23日のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の社説です(詳細はこちら)。

確かにこの社説のとおりですが、本当にきちんと勉強させるのならば、小学生のうちからやらないとだめでしょうね。そのころに勉強の癖をつければその後も勉強するでしょうが、勉強癖がないとやろうという発想もわかないでしょうから。
勉強は繰り返すことが大切なわけで、それに慣れていなければだめですからね。

その意味では、新学習指導要領になり、教科書も厚くなって、嫌でも勉強しなければならない状態になっている今の小学生は、きっときちんと勉強する大学生になっていくことでしょうし、社会に出てからも学び続けることができる人間になっていくことでしょう。

2012年4月24日火曜日

高校生、進路情報は「依存型」が拡大

タイトルは、4月22日のCHUNICHI Web掲載の記事です(詳細はこちら)。

高校生が進学の際、保護者や高校教師の影響を年々受けやすくなっている

これは確かにそのとおりだと思います。

変化の激しい世の中で、選択肢が多すぎるので、高校生が自分で選ぶというのはかなり難しいのです。
ましてや、確かなものなど何もないということは、高校生でも感じますから、身近な大人の意見を尊重するのは止む得ないことです。

しかし、この世に100パーセントはないということを理解したうえで、自分で選ぶことができる高校生は、かなり力のある生徒でしょう。
これからは、本当はそういうことができる生徒を育てることが大切なのではないかと思うのですが。

ただこの記事は、それを利用して理系へ誘導しようと企んでいる点で、かなり問題なのではないかと思うのですが(^_^;)

2012年4月23日月曜日

長期的視点で体重を増やすもの、減らすもの

タイトルは、THE ASAHI SHIMBUN DIGITALの医療・健康についてまとめられているアピタルの4月20日に掲載されているブログからです(詳細はこちら)。

1日の摂取量が一盛り増えると余分に体重が増加した食物は、ポテトチップス(0.76kg)、じゃがいも(0.58kg、とくにフライドポテト)、砂糖入り飲料(0.45kg)、牛肉や豚肉などの赤肉(0.43kg)、ハムやベーコンなどの加工肉(0.39kg)だった。

一方、1日の摂取量が一盛り増えると体重が減少した食物は、野菜(0.10kg)、全粒穀物(0.17kg)、果物(0.22kg)、ナッツ類(0.26kg)、ヨーグルト(0.37kg)だった。

これはあくまでもアメリカでの結果ですので、このブログ記事にも書かれていますが、必ずしも日本人にそのまま当てはまるとは限らないということですが、ただ食に関してはもうほとんどアメリカと同じようになっていると思いますので、ある程度の目安にはなるのではないかと思い、紹介するしだいです。

体重が減少している食物は一般的にも身体に良いとされる食物ですので、なんとなく納得できますね。
一方体重が増えるとされている砂糖入り飲料や肉類、ポテトチップス・フライドポテトなどもわかる気がします。ただ、じゃがいもそのものは、世界的に見てもこれを主食とする地域は多いですし、日本でも結構食卓にのぼることが多い食材なのではないかと思うと、これが体重が増えるというのは、少しショックです。個人的にイモ好き(個人的に主食に近い感覚の食物)なので、じゃがいもを外すというのはかなり厳しい選択になります。
もっともここで言っているのはポテチやフライドポテトですから、油を使っていないじゃがいもなら良いのかもしれません。
日本人を対象にした同様の研究が望まれるところだ。」という著者の意見に、大いに賛成です。

2012年4月22日日曜日

「飲みニケーション」脚光再び 飲み代補助、義務化も

タイトルは、4月20日のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の記事です(詳細はこちら)。

最近、自分がオジサンになったからなのが、「飲みニケーション」の重要性がわかってきた気がします。若いころは付き合わされ感がありましたが、最近はこういうときに普段言い難いことをいろいろ話せる機会として考えるようになりました。自分がその辺を踏まえて、うまく立ち回れるようになったからかもしれませんが。

結局世の中のことは全てが人間関係で動いているわけです。うまく回っていくようにするために、このような機会を積極的に利用しようと考える人間が増えてきたということでしょうか。

飲み会代の補助がでる会社があるというのは驚きですが、やはりそれだけ円滑な人間関係が重視されているということなのでしょうね。個人的にはいい傾向だと思います。ウチの会社でも出るようになれば、積極的に飲み会を開催してしまうのですが(^_^;)

2012年4月21日土曜日

静岡の教育行政、抜本見直しへ 検討会、6月に設置

タイトルは、今日(4月21日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

知事は今年2月、検討会の設置について「教育行政自体に原因があるとみている」と指摘し、組織体制の見直しを急ぐ必要があるとの認識を示した。安倍徹県教育長も「改めるべきは改める」と説明。」 ということが、今回の 「教育行政のあり方検討会(仮称)」新設につながったわけですが、正直言って教員不祥事と教育行政とに因果関係があるとはあまり思えないのでその意味では検討会の設置意味はないように思えます。見方によっては、大阪の動きに近いとも言えなくはないような気がするのですが・・・・・。

ただし、このブログでも度々指摘しているように、現在の教育システムはかなり行き詰って来ており、改革が必要であるとの認識は強く持っています。その点で教育改革につながる可能性があるとも言えますので、具体的にどういう方向になるのか、かなり注目に値すると思います。

協議の様子はインターネットを活用した生中継などを行い、公開性を確保。委員と教委、教委事務局との質疑応答や、県民参加なども予定している 」ということですから、しっかりと見ていこうと思います。

2012年4月20日金曜日

塩の道、往来はわずか? 定説覆す調査結果

タイトルは、昨日(4月19日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

確かにそうかもなぁと思います。「水窪などを経由して長野県側に運び込まれた」という定説は、実際水窪を見てみると、こんなところを通るのか?と思わざるを得ない感じですから、いくら塩が貴重だからと言って、どうなんだろうと思っていました。

当然、いろいろなルートがあってしかるべきですから、事実はそんなものなのではないかと思います。

だからといって、「塩の道」がであることが否定されるわけではありませんから、要はイメージの問題なんだと思います。

2012年4月19日木曜日

花粉飛散、東海は月内に収束

タイトルは、今日(4月19日)のCHUNICHI Web掲載の記事です(詳細はこちら)。

花粉症の人にとっては、朗報ですね。

ただこのところ、風邪なのか何なのかよくわからないのですが、鼻の奥というか、おそらく喉とつながっている辺りがイガラっぽいんです(T_T)

まぁ、どっちにしてもGWも近いですし、そのころにはマスクともおさらばできそうですね(^O^)/

2012年4月18日水曜日

浜岡原発 思い切って廃炉の決断を

タイトルは、昨日(4月17日)の毎日jp掲載の社説です(詳細はこちら)。

まさにこの社説のとおりだと思います。

原発なしの生活は可能なはずです。現実、今、そうなっていますしね。

浜岡原発は、廃炉にしましょう(^O^)/

2012年4月16日月曜日

石原氏「反対票重く受け止める」

タイトルは、今日(4月16日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

注目の結果は、やはり現職の強みということでしょうか。
原発に関して多少歯切れの悪さがありますが、問題はこれからの動きですね。

そうじゃなくても、同じく今日の静岡新聞ニュースには、「中部電、浜岡原発は「安全」 巨大津波の影響評価」という記事が出ていて、一体何を根拠にそう言い切れるのか?と思ってしまうような状況ですから、とにかく市民との対話を重視し、再稼働問題は慎重に判断してくれることを期待するばかりですm(__)m

2012年4月15日日曜日

新東名、脈動スタート SAに早くも車列

タイトルは、今日(4月15日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

いよいよ、新東名が開通しました。昨日や一昨日は地元のテレビでもSAやPA情報などを中心に、いろいろと流れていました。
各地の高速道路でここ近年SAめぐりが流行っていますので、この新東名でもSAやPAにかなり力が入っているようです。
同じく今日の静岡新聞には「ドライバーに好評 買い物、食事も大混雑」と、、利用者の声が出ていますが、評判はかなりイイようですね。

いやぁ~、私も早く新東名に走ってみたいです。SAへ買いものに行きたいですが、やはりしばらくは混雑するでしょうね。一般道から入れるSAやPAもあるようですので、近場から行ってみようと思いますが、まずはいろいろと情報を入手して、計画をたてることを楽しみたいと思います(^O^)/

2012年4月14日土曜日

大飯原発「再稼働妥当」 政権が安全性確認、地元要請へ

タイトルは、昨日(4月13日)のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の記事です(詳細はこちら)。

またこれを受けて、今日の社説は「再稼働と地元―安全への疑問をただせ」となっています。

正直言って政府の判断には、怒!です。

朝日の社説にもあるように、「国が「合格」とする安全対策で本当に住民の生活を守れるのか。」ということが全く不明確な状態で、なおかつ「避難範囲がどこまで及び、どんな対応が必要か、自治体の防災対策も進んでいない」なかで、再稼働を妥当だと判断する政府には、もうついていけません。

確かに、「 雇用や経済も大事 」ですが、「前提となる生活基盤を失わない」ことがなによりも大きなテーマだということは、「フクシマ」を見れば明らかです。だからこそ、「脱原発を志向する価値観も、広がっている」のですから。

大阪市の橋下市長も述べているように、「こんな民主党政権に統治は任せられない。政権を代わってもらわないと」、日本は本当にダメになってしまいます。民主党政権にはもう退場してもらうしかありません。

同じように思っている方々も多いと思います。なんとかしなければなりません。

2012年4月13日金曜日

十勝開拓の苦難克明に 松崎・依田家に史料3千点余

タイトルは、昨日(4月12日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

北海道十勝平野の開拓で有名な依田勉三関連の資料がメインのようですが、 晩成社の営業報告書や業務日誌、 勉三の兄の 佐二平が設立した「松崎製糸場」関係の資料もあるようですので、明治初期の産業経済に関する情報が知ることができそうで、大変面白そうです。

とりあえずは図書館あたりで報告書を見てみたいですね。内容によっては1冊2000円ですから、買うかもしれません。

2012年4月12日木曜日

国内最古級説も 沼津・高尾山古墳めぐり報告書

タイトルは、昨日(4月11日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

前方後方墳は前方後円墳ほどメジャーではありませんが、東日本の出現期古墳の多くは、前方後方墳なので、古いものであることは間違いないでしょう。
特に高尾山古墳は沼津市東熊堂にありますから、どちらかと言えば東日本の影響が強いかなぁと思える場所でもありますが、むしろ独自性の強い地域でもあります。
少なくとも古い高坏が出ているということですから、かなり古くてもおかしくはないと思います。

報告書の販売が予定されているようですし、出土品の展示も行われるようですので、いろいろな人が加わって研究が進むことが期待されますね。

2012年4月11日水曜日

モデル校で小中生キャリア教育実施へ 県教委

タイトルは、昨日(4月10日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

キャリア教育の充実は、大変良いことだと思います。できれば、モデル校だけではなく、県内全ての小中高で、もっとやるべきです。

今回は小中ですが、私はもっと高校にこそキャリア教育を行うべきだと思います。正直言って、小中学生では、キャリア教育をやっても直接的な効果はあまり多くないと思うのです。
高校生こそ、もっとキャリア教育を充実させれば、効果は大きいと思います。
東大などの秋入学の検討により、高校の改革も進めるべきですから、高校でももっとキャリア教育を取り組めるような形にしていくのが良いと思います。その意味では、「経済界やNPO、大学・高校の関係者を含めた協議会も設置し、学校の枠を超えた連携体制を整備する」という動きは、とても良いと思います。

2012年4月10日火曜日

シラス高騰 うな丼が教える危機

タイトルは、今日(4月10日)のCHUNICHI Web掲載の社説です(詳細はこちら)。

本当にここ数年、シラスウナギがとれなくなってしまっているようです。シラスウナギを大きく育てるわけですから、当然ウナギ自体が高くなってしまっているのです。

静岡県は三島や大井川など、ウナギが有名な地域ですが、それでもかつてならば1500円くらいかなと思うレベルのうな重が2500円とかになっているのが現実です。

ウナギがなくても平気ではあるのでしょうが、時々無性に食べたくなったりしませんか?あるいは、あの匂いを嗅いだらもうたまらなくないですか?
日本の文化に深く根ざした食べものであるだけに、ウナギを食べることができなくならないように、なんとかしていかないとならないと思います。

2012年4月9日月曜日

東京国立博物館などの所蔵品、グーグル上で公開

タイトルは、今日(4月9日)のYOMIURI ONLINE掲載の記事です(詳細はこちら)。

この「Googleアートプロジェクト」は世界各国の博物館・美術館の作品を見ることができて、とてもためになります。
博物館・美術館そのものについても知ることができますし、それぞれの作品についても知ることができます。
高校ですと、世界史の授業の時などに活用できると思います。 
また「Googleアートプロジェクト」のページを開くたびに、毎回違う作品が表紙として出てくるので、アットランダムに作品を楽しむこともできます。時間があるときに見ると、とても楽しいですよ。

2012年4月8日日曜日

教師の「心のケア」強化へ 休職・特休取得者が増加

タイトルは、今日(4月8日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

県教委は、精神疾患による休職者や特別休暇を取得する教師が増えている背景に、残業時間の増大による「教師の多忙化」など、学校現場に山積している問題があるとみる。

事務作業や生徒指導、補習授業、部活指導の業務が増えている実態が浮き彫りになった。

文科省は12年度、「都道府県や市区町村の教委が学校を対象に行っている調査業務が多忙化の一因」とみて、調査業務の実態把握に乗り出す。

とにかく、忙しいのが事実です。それも生徒と向き合っている時間や教材研究などに取り組む時間のせいで忙しいのではないことが大きな問題だと思います。
教員は生徒と向き合うことが仕事のはずなのですが、どうも最近は違う仕事が多すぎです。

4月6日づけのCHUNICHI Web掲載の社説は、「生き延びる教育 自ら考え動く力養おう」と題したものでした。

「3.11」以降、この生き延びる力を養う教育が必要になっているにもかかわらず、それを教える教員の生き延びる力が弱くては、教育などできるはずもありません。

もっと教員に、生徒と向き合う時間や教材研究に取り組む時間を確保しなければ、日本の教育の未来は暗いでしょう。
教育は人と人が交わることによって養われていくものです。未来がどうなるのかは、今どのような教育を行えるのかが、とても大きな鍵であることは間違いないでしょう。我々の子や孫、もっと先の子孫までが幸せに暮らしていけることを望まない人は居ないはずです。
だったら、このようなテーマについても、もっと国民全体で考え、どんな未来にしていきたいのかについて、国民全体が共通認識を持つことの重要性を、一人でも多くの方に気がついていただきたいのです。

2012年4月7日土曜日

【御前崎市長選8日告示】浜岡再稼働、具体論を

タイトルは、今日(4月7日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

また、4月5日付けの静岡新聞ニュースには「浜岡再稼働、一気に争点 御前崎市長選 公開討論会」の記事も出ていますので、こちらも参照してください。

御前崎市といっても、旧御前崎町よりは、旧浜岡町の方がメインなために、市長選挙となるとどうしても旧浜岡町の方が強いことになります。
特に今回は、「浜岡原発再稼働問題」が焦点となっていますので、かなり激しい選挙になることでしょうし、市民も判断に苦しむことになると思います。

通常は現職が強いと思うのですが、現職の石原氏の主張はやや明確さにかける部分があるように感じますが、現職ゆえの配慮があってのことでしょう。

原発を受け入れたという歴史的な問題があるゆえに市民も複雑だと思いますが、受け入れた事実は事実として、今回は改めて現状から判断したうえでの選択をお願いしたいですね。

2012年4月6日金曜日

カップ酒のように1杯のワインが栓抜き不要でいつでもどこでもすぐに飲める「イージーワイングラス」

タイトルは、昨日(4月5日)のGigaZINE掲載の記事です(詳細はこちら)。

この時期は、歓送迎会とかお花見とか、入学祝いとかでお酒を楽しむ機会が多いわけですが、これなど便利でいいですね。

飲み終わった後も再利用できそうですし、赤の他にも白やロゼもあるということですから、あとはそこそこな値段と、手軽に入手できるかどうかですね。

例えばコンビニなどで買えるようになれば、手軽にワインを楽しめるようになりますし、ちょっとおしゃれな時間を手軽に体験できるようになりますので、楽しみが増えますね。販売が待ち遠しいです(^O^)/

2012年4月5日木曜日

アレルギー鼻炎原因のたんぱく質を解明

タイトルは、今日(4月5日)のYOMIURI ONLINE掲載の記事です(詳細はこちら)。

花粉症の人には朗報ですね。
原因が分からなければ根本治療はできませんから。
これで、治療薬が一日でも早く開発されれることを期待したいです(^O^)/

2012年4月3日火曜日

まるで台風みたいですね。

ちょうど帰宅時間に、まるで台風そのものな感じの強い風と雨です。

私が帰る方向はまだ電車が動いていたのでなんとか帰ってくることができましたが、県東部の方は電車が止まっているようなので、まだ帰れない方も大勢いるでしょう。

あぁ、そうなんです。4月から電車通勤になったんです。ただ、まさか二日目にしてこんなことになるとは。傘、だめになってしまいました(T_T)

全国的にはかなり被害が出ているようですが、あまりこれ以上大きな被害がないように祈るだけですね。

2012年4月2日月曜日

浜岡「再稼働認めず」5割超 静岡新聞社県民調査

タイトルは、3月31日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

ある意味当然と言えるでしょう。危険な原発なのですから、廃炉にすべきです。

今日(4月2日)のCHUNICHI Web掲載の社説は、「東海、東南海、南海の連動地震は三十メートル級の大津波を起こすという国の推計が公表」を受けて、

生きるために、逃げる 南海トラフ巨大津波」となっています。

浜岡原発のある静岡県御前崎市も二十メートル超と予想されているわけですから、現在中電が行なっている津波対策は、一刻も早く廃炉のための経費にまわすべきなのです。

2012年4月1日日曜日

静岡県立大史上最高齢 75歳宿谷さん、博士号取得

タイトルは、昨日(3月31日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

いやぁ、すばらしいですね。定年後に静大の夜間部を経て県大の大学院に入るということ自体も驚きですが、ドクターまでとってしまうとは、その向学心は見習いたいです。

人間いつまでもやればできる、努力し続けることが大事ということを、身をもって教えてくださっている方ですね。

今日から4月。明日から私も新しい職場です。一から頑張らなければ(^O^)/