タイトルは、4月23日のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の社説です(詳細はこちら)。
確かにこの社説のとおりですが、本当にきちんと勉強させるのならば、小学生のうちからやらないとだめでしょうね。そのころに勉強の癖をつければその後も勉強するでしょうが、勉強癖がないとやろうという発想もわかないでしょうから。
勉強は繰り返すことが大切なわけで、それに慣れていなければだめですからね。
その意味では、新学習指導要領になり、教科書も厚くなって、嫌でも勉強しなければならない状態になっている今の小学生は、きっときちんと勉強する大学生になっていくことでしょうし、社会に出てからも学び続けることができる人間になっていくことでしょう。
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