タイトルは、今日(7月21日)のYOMIURI ONLINEの記事です(詳細はこちら)。
10年前に活動を休止したときには、きっと10年後には楽しい芝居を見せてくれるんだと思っていたのですが、残念です。
第三舞台といえば、小劇場運動第3世代の代表的な劇団の一つで、私が高校の演劇部員だったころは、夢の遊民社と人気を二分する劇団でした。「朝日のような瞳をつれて」や「天使は瞳を閉じて」なんかが有名ですかね。劇団員としては筧利夫(この人、浜松出身ですね)とかかな。
まぁ、なんといっても鴻上尚史の書く脚本は、軽妙なセリフのやりとりによる速い展開や、はやりの音楽を多用したりダンスがあったりと、観る人に息つく暇を与えないような作品が魅力でしたね。
もう、それも観れないと思うと寂しいですが、これも時代ですかね。
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