2012年2月1日水曜日

校長の「反乱」―教委の強圧を許す司法

タイトルは、今日(2月1日)のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の社説です(詳細はこちら)。

昨日のTOKYO Webの「筆洗」でも、この話題が取り上げられていました(詳細はこちら)。

現役の高校教員の立場から見ると、東京都立三鷹高校の元校長、土肥信雄さんは大変立派な校長、見習うべき校長という印象です。いつまでも教壇に立っていて欲しいと思える方です。おそらくこれは、教員でなくても多くの方が同じ印象を持たれると思います。

東京都教委のこうした問題は以前からもいろいろ問題視されていますので、ここでは少し置いておきますが、さらに問題なのは東京地裁の判決です。何故都教委を追認するような判決を下したのか。この判決は、司法としての本来の役割を果たしたものではありません。

社説の最後に述べられている、「息苦しい学校は、物言えぬ社会に通じる。そこからは明日をになう活力は生まれない。」というのは適切だと思います。このようなことをそのまま許してはいけません。教員がもっと政治力を付けないと、きちんとした教育ができない時代になっているのでしょうか。個人的に、昔の日教組のあり方を必ずしも肯定的にはとらえていませんが、かつてのような政治力が欲しいと思わざるを得ません。

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