2011年12月25日日曜日

科学の楽しさ、高校生が紹介 小学生らに実験企画

タイトルは、今日(12月25日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。
記事の掲載は今日ですが、イベントそのものは23日に行なわれたものです。

これ行ってきました、娘を連れて。
うちの娘は「るくる」が大好きで、2年ほど前からいろいろなイベントに参加しています。さらに、小さいころから部活に一緒に来たりしていましたので、高校生のお兄さんやお姉さんたちが好きです。ですから、こういう企画は当然のごとく行きたがったわけです。

着いて早々、どこのブースに行こうかキョロキョロしていました。結構人が多かったので、娘は気後れしていましたが、記事に出ている常葉菊川高校の「ジェル状の「スライム」を化学反応させて色や状態を変える実験」のブースになんとか行ったのですが、父親としての目から見て、これは当たりでしたね。
相手をしてくれたのが女子生徒だったのですが(たぶん1年生だと思うのですが)、手作りの紙芝居で実験の内容を丁寧に説明してくれて、時折質問しながら娘の反応を伺いながら実験を進めてくれました。後で娘に聞くと、「あのお姉さん、説明が上手だった。すごくよくわかった」と言っていました。常葉菊川高校の女子生徒さん、ありがとうございました。

おそらくかなり準備に時間をかけたのでしょうね。顧問の先生も大変だったことでしょう。しかし、個人的な感想としては、大成功といって良いのではないかと思います。

また、この企画に参加していない普通の高校生が結構多く訪れていて、各ブースで同じ高校生から説明を受けて真剣に実験に取り組んでいる姿は、ちょっとおもしろかったですね。

ちなみに、うちの娘はそのあともいろいろ見て、さらに「るくる」常設の実験を堪能して、ゴキゲンで帰って来ました。そのぶん父は疲れましたが(^_^;)

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