先週「「浜岡原発永久停止を」 牧之原市議会、決議書提案へ」というエントリーをアップしましたが、さすがに、本会議での「浜岡原発の永久停止を求める決議」案の賛成多数での可決と、西原茂樹市長が本会議で浜岡原発の永久停止を求める考えを正式表明したことのインパクトは大きいですね。
別の静岡新聞の記事で、「浜岡原発10キロ圏内の残りの地元3市(御前崎、掛川、菊川)の市長は、一様に冷静な受け止め方を見せた」ということですが、当然簡単にはコメントできないでしょうね。
ただ、驚きだったのは「5月の全炉停止以後、4市対協は担当者レベルでも具体的な協議をしていない」ということです。
この後、残りの地元3市がどういう動きを見せるのか注目ですね。
ただ、とにかく牧之原市議会と市長の意思表明は、素晴らしいの一言です。
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