タイトルは、今日(9月14日)の中日新聞社説です(詳細はこちら)。
野田首相の所信表明演説を受けての社説ですが、原発問題に関しては、この社説にあるように「微温的」です。
「節電や自然エネルギーなどの知恵を広く集め、攻めの姿勢で脱原発を急ぐべきだ。」
「原発に偏った一兆円近いエネルギー対策特別会計の無駄を大胆に削り、太陽光や風力など、再生エネの分野に振り向ける手腕を見せてほしい。」
まさに、その通りだと思います。
野田首相にとっての問題は原発だけではありませんが、この問題は日本のみではなく、世界的にも大変な大問題なのですから、そのあたりのことを十分に認識し、再度きちんと考えてもらわないといけませんね。
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