2012年4月10日火曜日

シラス高騰 うな丼が教える危機

タイトルは、今日(4月10日)のCHUNICHI Web掲載の社説です(詳細はこちら)。

本当にここ数年、シラスウナギがとれなくなってしまっているようです。シラスウナギを大きく育てるわけですから、当然ウナギ自体が高くなってしまっているのです。

静岡県は三島や大井川など、ウナギが有名な地域ですが、それでもかつてならば1500円くらいかなと思うレベルのうな重が2500円とかになっているのが現実です。

ウナギがなくても平気ではあるのでしょうが、時々無性に食べたくなったりしませんか?あるいは、あの匂いを嗅いだらもうたまらなくないですか?
日本の文化に深く根ざした食べものであるだけに、ウナギを食べることができなくならないように、なんとかしていかないとならないと思います。

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