2011年11月13日日曜日

県民「幸福度」 静岡は19位 生活や安全で低評価

タイトルは、11月10日の@-S静岡新聞ニュースです(詳細はこちら)。

静岡県は「労働・企業」部門で4位の評価を受けたが、「生活・家族」部門33位、「安全・安心」部門32位で、総合は19位にとどまった。

有業率(15歳以上人口に占める仕事をしている人の割合)2位、離職率(の低さ)4位と高評価だった一方、医師数、休養時間、老人福祉費、交通事故で44位。

静岡県の財政規模を持つ県が19位というのは、個人的には低いかなぁという気がします。

指標別で他の低いものとしては、趣味娯楽時間43位、保育所定員43位、病床数40位、交際費40位ですから、医療・健康部門がかなり低いということになります。

県内では、公立病院に関する問題は多いというのは実感としてあります。ある意味一番気になる部門ですし、このあたりの指標が低いのは、やはり生活上不安ですから、もう少し何とかならないかなぁと思うのですが。

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