「九州電力という会社は、よほど世情にうといのか、それとも聞く耳を持たぬのか。人為ミスは機械の故障以上に恐ろしい。なのに拙速な再稼働。原発に対する不安と不信はまた一層深まった。」
まさにそのとおりです。一体どういう神経をしているのか、大変疑問です。
「福島第1原発2号機、局所臨界か ホウ酸水を注入」
「福島1、3号機も小規模臨界の可能性」
同じく今日のCHUNICHI Web掲載の記事からですが、これをみても原発は一度何かあると、その後の処置は、どうしようもない状態になるということがわかりますよね。
それにもかかわらず、九電はまだ原発を稼働させるのか、それも周辺住民の理解も求めずに、何かあっても絶対に責任はとれないでしょう!と、怒りがこみ上げてきます。
ここまでされて悔しくないのか!日本国民はそんなにお人好しなのか!!
「日本は国内外の原発事故から学ぶべきだった」
スイスはこう見ているのです。にもかかわらず、当事者が全く「フクシマの教訓」を活かしていないなんて。
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