タイトルは、7月15日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。
ここにきて続けて石垣が崩れているのはどういうことでしょうか?
地震で崩れたところが、仮に修復済みとはいえ弱くなっているので、その関係で近い場所が崩れたということだとは思うのですが。
おそらく現代の技術による修復よりも、昔の方が技術が上ということなのでしょうね。
今からすると、どうやってやったのかわからない技術ってのも多いですから、時間が経つと技術は進歩するばかりではないということだということですね。
我々が失っている技術が、確実にあるということですね。
歴史を学ぶということは、そうした技術についても学ぶということなんだと思います。
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