タイトルは、今日(5月28日)の静岡新聞の記事からです(詳細はこちら)。
記事にもありますが、この事業は4年目に入るわけですが、評判はどうなんでしょうか?
県内のことなのですが、校種が幼稚園、小中学校ということもあり、情報が入ってきませんが、少なくともこれだけ続いているということは、それなりに成果があるということなのでしょう。
教員としての指導技術を学ぶ機会には初任者研修がありますが、あれでは不十分だと思っています。
2年目以降、担任を持つ先生もいますから、本当はもっといろいろ学びたいのに、クラス経営に追われてしまい、その機会がなかなかないというのが実情だと思っています。
皆さん、見よう見まねでなんとかやって行くわけですが、そのような時にはやはりベテランの先生のアドバイスが一番です。
特に、この「教師塾」の良いところは、鈴木康友市長のあいさつにもあるように、「濃密な関係を築き、技術だけでなく教育にかける思いや情熱を伝授」してもらえるという点が良いところですね。
個人的には、このようなことはもっと広まると良いと思います。
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