今日5月5日は「こどもの日」です。
その子ども達のためにも、浜岡原発を止めることが一番大切だと思っています。
タイトルのように、今日5日海江田経産相が浜岡原発を視察し、3号機の再稼働に関してコメントしています。また、川勝静岡県知事は再稼働に関して改めて慎重な立場を示しています(詳細はこちら)。
海江田経産相は慎重な発言ですが、川勝知事の「付け焼刃」との発言は、かなりの不信感のあらわれと見ましたが、どうでしょうか。
さらに、「3号機の再稼働できなければ、4・5号機も動かすことが難し」い、「地域住民の不安が払拭されない中で、再稼働をするはずがない」との発言も、かなり突っ込んだけん制だと感じました。
これらのコメントから私は、川勝知事は中電に対してかなり不信感を持っているように感じました。このような知事の言動は浜岡原発を止めるためには、かなりプラスに働く要素です。県のトップがこう思ってくれているうちに、できるだけ多くの県民も、「浜岡原発を止めろ!」という気持ちを持ってくれることを願います。
一番はじめに書いたように、浜岡原発を止めることが、子ども達の明るい未来を切り開く、大切な鍵になると信じています。
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