タイトルは、10月25日のCHUNICHI Web掲載の社説です(詳細はこちら)。
少子化による生徒数の減少のために経費を削減しなければならなくなっているという現状は理解できますが、それでもやはりこれは問題だと思います。
教員の働き方の一つの形として、このような方法もありだとは思うのですが、現行の学校の在り方において、このようなやり方は問題が多いはずです。なんせ、学校での教員の仕事は授業だけではありませんから。
ここでも出ていますが、学校も講師を使いづらいでしょうし、派遣された講師もやりづらいでしょうね。
公立校においても常勤や非常勤の講師が正規職員の穴埋めとなっている現状がありますが、それも本当はマズイと思っています。ただ、どうしても「お金」を言われると、どうにもできない部分がありますが、教育は「お金」で処理できない部分があると思うのですが。難しいところです。
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