2012年10月31日水曜日

県民手帳発行60年 毎年3万部の「ベストセラー」

タイトルは、10月18日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

明日から11月ですが、そろそろ来年の手帳を物色する時期なわけです。
例年、悩みに悩んで、それでもなんとなくイマイチな時もあるのですが、今年は県民手帳にしようかと思っています。

名前は地味ですが、改めて見ると、意外と良い感じなんです。
特に今年のやつはワインレッドの表紙で、ちょっと洒落てます。
中身も個人的には、大型の方が書き込みには使いやすいかと思っていますが、他にも統計資料や地域の情報も満載です。

日経ビジネスアソシエ 2012年11月号」を見ていたら、他県でも県民手帳が出ているようですが、ご当地手帳、集めてみるとおもしろそうですね。他県の県民手帳って、そこに行かないで手に入れられる方法ってないかなぁ。


2012年10月30日火曜日

朝日新聞デジタルより食べ物ネタ3つ

ここ一月ほどのなかで、おぉ、ウマそうというのを取り上げます。

一つ目は、「餃子めし」で栄養バランス 家庭でどうぞ 栃木(10月8日)
イメージはチャーハン。本当にギョーザの味がした」というコメントを見て、食べたくなりましたので、取り上げました。レシピつきですので、自宅で試せますね。

二つ目は、〈社食風土記〉明治、から揚げはブルガリア風味(10月25日)

何せ、唐揚げ大好きなので(^o^)
さすが明治って感じの社食ですね。HPのレシピの方にも美味しそうなものが出ていますので、こちらも試してみる価値あり。

三つ目は、静岡県ネタで、一本釣りした魚を丼で 静岡・福田漁港に「どんぶり屋」(10月28日)

生シラス丼(700円)、釜揚げシラス丼(同)、よくばり2色丼(同)、おまかせ海鮮丼(800円)、おまかせ海鮮天丼(同)。

どうです?良い感じのメニューでしょ!

営業日は毎週金、土、日曜日の午前11時~午後2時。」ってことなので、時間があったら行きたいなぁ。

2012年10月29日月曜日

スコットランド―EUで芽吹く独立論

タイトルは、今日(10月29日)のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の社説です(詳細はこちら)。

地域の特性を生かす発展を求める住民が「独立? 面白いかも」という気持ちになっても不思議でない時代

まさに自分がそうですね。本当におもしろそうです。

国境の壁を新たに築くというよりは、地域の分権改革をさらに進める取り組みととらえたい。

沖縄独立論者の私にとっては、スコットランドの行方は大変気になります。
正直、沖縄も、この発想で独立してくれるといいのに、と思っています。

2012年10月28日日曜日

秋入学―東大よ、初志を貫け

タイトルは、10月27日のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の社説です(詳細はこちら)。

大きな構想を掲げても現実的に無理ならば意味は無いですが、修正案のような明らかなトーンダウンでは実際うまく行かないでしょう。

この問題、社会のどこか一部だけをいじっただけではダメです。社会全体を変えていかないと。その意味では、最初の案ですら、中途半端なものだと思っています。

本当は、「3.11」を契機に、日本の社会を大きく変えるような何かが欲しかったのです。東大のこの話が、そこまでを取り込むような大きなものになっていければ良かったのですが、そうではなかった。

石原さんの、あのような動きが許される状況では、日本は「3.11」を教訓にできていないと思わざるを得ません。まぁ、石原さんの動きは今後どうなるかわかりませんが。
ただ、現実原発の問題といい、静岡の条例案否決の話しといい(地元の話で情けないですが)、「3.11」が教訓として生きていない。

今後、いつ、「3.11」の経験が生かされて来るのか、そう考えるとため息が出てしまいます。とても悲しいです。

2012年10月27日土曜日

広がる派遣教員 生徒と向き合うために

タイトルは、10月25日のCHUNICHI Web掲載の社説です(詳細はこちら)。

少子化による生徒数の減少のために経費を削減しなければならなくなっているという現状は理解できますが、それでもやはりこれは問題だと思います。

教員の働き方の一つの形として、このような方法もありだとは思うのですが、現行の学校の在り方において、このようなやり方は問題が多いはずです。なんせ、学校での教員の仕事は授業だけではありませんから。

ここでも出ていますが、学校も講師を使いづらいでしょうし、派遣された講師もやりづらいでしょうね。

公立校においても常勤や非常勤の講師が正規職員の穴埋めとなっている現状がありますが、それも本当はマズイと思っています。ただ、どうしても「お金」を言われると、どうにもできない部分がありますが、教育は「お金」で処理できない部分があると思うのですが。難しいところです。


2012年10月25日木曜日

お酢の力でキレイに健康に 美活セミナー

タイトルは、10月23日のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の記事です(詳細はこちら)。

講師を務めたミツカン製品企画部の梶原洋平さんは、酢が内臓脂肪を低下させたりカルシウムの吸収を促したりする実験データを示し、「一日大さじ1杯程度で十分に効果がある。料理にうまく取り入れたり水で薄めて蜂蜜を加えて飲んだりするなど、毎日取り続ける工夫を」と語った。

お酢は身体にいいと言いますからねぇ。大さじ一杯程度でよければ、どうにか取れそうですよね。

酢15ミリリットル(大さじ1杯程度)を毎日取る人は取らない人に比べ、(1)肥満気味の場合は内臓脂肪を減らす(2)食事後の血糖値の上昇を緩やかにする(3)高めの血中脂質を低下させるといった効果がある

中年以降は、積極的に摂取した方が良さそうですね。

2012年10月24日水曜日

県内秋深まる 静岡で最低気温10.9度

タイトルは、今日(10月24日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

いやぁ~、今朝は本当に寒かったですね(^_^;)

確かに手袋くらい欲しい感じでした。こんなに寒いのは久しぶりな感じですね。

25日以降は平年並みの気温に戻るとみられるという。

そうあって欲しいです。こんなに寒いと仕事に行くのが億劫になりますから(^_^;)

2012年10月23日火曜日

静岡県内、激しい雨 寒冷前線が通過

タイトルは、今日(10月23日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

朝、我が家の周辺では太陽すら見えていたのですが、午前中は突然雨が土砂降りの降ってきてびっくりしました。
帰りには上がっていましたが、急に冷えてきましたし、風もあって寒くなってきましたね。

予報を見ると、今後最低気温がだいぶ低くなって行くようですので、これで徐々に寒くなっていくんでしょうか?なかなか身体がついていけないですね(^_^;)

2012年10月22日月曜日

社説:視点 休日の部活動=論説委員 落合博

タイトルは、10月21日の毎日jp掲載の社説です(詳細はこちら)。

この土日2日間、エントリーがしませんでしたが、サボっていたわけではありません。学会に参加していたんです。昨年までですと、とても考えられませんでした。何故って、この時期は部活が忙しかったからです。学校現場から離れたために、当然部活と縁がなくなったわけで、週末をしっかりと自分の時間として使えるようになりました。

そんな立場の人間から見ると、この取り組みは、いいことだと思います。教員の多忙な原因の一つに部活があると思うからです。放課後、週末とほとんどの時間を部活に取られますからね。中には好きでやっている、生きがいとして取り組んでいる方もいますが、仮に好きでもほとんど自分の時間がないほどになると、家族の居る身ですとなおさら、時々休みたくなります。あるいは、仕方なく顧問に付く場合もありますから、そんな場合はなおさらです。

もっと先生方に余裕を与えるためにも、このような取り組みはもっと検討されても良いのではないかと思います。時間に余裕ができれば、その分先生方が教育のための勉強にも向くことができるでしょうから。

2012年10月19日金曜日

浜松城公園で天守門復元工事始まる 再整備第1弾

タイトルは、10月18日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

静岡の駿府城でも今坤櫓を復元中ですのが、浜松城でも復元するんですね。

「公園歴史ゾーン再生の第1弾」ということですので、今後いろいろ増えていくということでしょうね。

まぁ、それはそれで楽しみなのですが、静岡市にしても浜松市にしても家康ネタだけでなんとかしようと思っているように見えるのですが、それだけではちょっと弱いと思うのですが。

静岡も浜松も、家康以外にも歴史的に分厚い蓄積がある土地なのですから、もっと考えたほうが良いのではないかと思うのですが。

2012年10月18日木曜日

朝食「最も早いのは静岡県民」 総務省生活時間調査

タイトルは、10月17日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

へぇ~って感じですね。おまけに出勤も早いなんて、どうしてなんですかねぇ?

ただよく考えれば、私も平日の朝食は6時過ぎくらいですし、職場に着く時間はまさにこの調査に近い7時45分前後の時間です。

自分の場合は、朝早く行って、読書の時間にあてているんですけど、確かに自分が行く時間の電車って混んでいるし、みんな動いているなぁって感じですね。

朝早くから動き始める県民性」なんてあるのかなぁ?

2012年10月17日水曜日

県教育委員長に高橋尚子氏 保護者委員から初選任

タイトルは、10月16日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

新しく教育委員長になられた高橋氏は、「教育行政のあり方検討会」で議論がされている中で、いろいろと要望が出てくると想像されますので、大変な時期に就任されることになってしまいました。

ただ、保護者代表という、いままでの教育委員長とは違う立場ですので、何か新しい流れが生まれてくることも期待されますね。
今後、どうなっていくのか、期待したいと思います。

2012年10月16日火曜日

都教委:「虫怖い」じゃダメ 内定者に「昆虫触り方」講座

タイトルは、10月12日の毎日jp掲載の記事です(詳細はこちら)。

東京都の教員とはいえ、地方出身者も多くいるでしょうが、経験が少ないんですかね。いわゆる現代っ子ってやつですか。
このような講座をやらなければならないような国の若者って、大丈夫なんですかね?それもこれから子どもたちを指導していく人たちが、ですよ。

個人的にこれに関しては感心しませんね。講座をやることではなく、そのような経験のない若者が多いことと、そのような人を小学校教員として採用することを。

教員ができないことを子どもたちに語れませんし、やらせることもできないでしょう。それではきちんと指導できないわけです。いいんでしょうか?
小学校時代の一番いろいろなものに興味を持つ時代なのに、それを受け止める教員がこのような状態ではいけないと思います。
義務教育の教員は大切です。特に小学校の教員は、子どもたちの目を伸ばせるかどうかの、とても大切な時期を預かる立場なのですから、いわゆる優秀なだけではダメだと思います。子どもたちに夢を語れる人じゃないと。
星を見て夢を語れれば、その中から宇宙飛行士がうまれるかもしれませんし、虫で語れれば、昆虫学者がうまれるかもしれません。子どもたちの可能性をできるだけ伸ばすためには、教員自身がいろいろなものに興味を持てる人間じゃないといけないと思います。そういう人を採用するべきだと思います。

2012年10月15日月曜日

ご当地コロッケ食べ比べ 13、14日 藤枝

タイトルは、10月10日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

実は、14日の日曜日に行って来たんですよ、「ふじのくに「ご当地コロッケ」セレクション」。

藤枝フレッシュミュージックフェスティバル」も開催しているということでしたし、フリマもやっているとのことでしたので。

静岡おでんコロッケは大人気ですぐ売り切れ。三島コロッケも人気で長蛇の列。かなり人出もありましたので、賑やかでしたね。
肝心のコロッケは…、まぁ家で作るのが一番かなぁ(^_^;)

車で周辺をぐるっとまわったら、コスモスがキレイに咲いている場所があって、楽しい一日でした(^o^)

2012年10月14日日曜日

静岡原発条例の教訓 民意発信、多様な回路を

タイトルは、今日(10月14日)のTHE ASAHI SMINBUN DIGITAL掲載の社説です(詳細はこちら)。

再稼働の是非を県民に問う条例案に関しては他紙でも報道されていましたが、朝日新聞の社説で出ていたので、ちょっとコメントします。

いろいろ書かれていますが、否決の要因は、いろいろ複雑なので、これっと断定的な言い方はできないのですが、かなり政治的な理由での否決のようにとれますね。

知事と県議会と市民団体の代表との関係が、いろいろと複雑にからみあうなかでの話の結果なんです。
まぁ、それぞれの立場がありますから仕方がないとは思いますが、もう少し原発の危険性と住民の安心・安全ということを考えて欲しかったという思いはあります。

今後どうなるのかわかりませんが、12月議会に引きずるのか、それともこれで終わるのか、あるいは下手すると来年の知事選にまでズルズルいくのか。
いずれにしても今後も目が離せない問題ですが、ため息が出てしまいますね(^_^;)

2012年10月13日土曜日

歴史地震研究「自分の使命」 静岡文芸大磯田准教授

タイトルは、10月12日@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

古文書の扱いに慣れた理系の研究者もいるが「探し方、読み方を一番よく知っているのは歴史学者。われわれがすべき仕事」

確かにおっしゃるとおりだと思います。古文書を使うわけですから、これは歴史研究者
が普段やっていることですからね。
ですから、「すでに見つかっていた史料も「解読不能とされていた部分を見たら、読めてしまった」。」というのも納得ですね。

「次の大地震が迫っている東海地方に、日本史専門の歴史地震研究者がいないのは問題」

まさにその通りですね。
どの分野もおなじでしょうが、歴史研究において、地震を始めとする災害を意識するようになったのは、「3.11」がきっかけですから、これから歴史研究においても地震を対象とする研究はこれからなわけで、静岡文化芸術大の磯田道史准教授をはじめ、この東海地方がリードするような状況になることが期待されます。

2012年10月12日金曜日

余録:1本の万年筆といえども、使う頻度が少なく…

タイトルは、10月10日の毎日jp掲載の記事です(詳細はこちら)。

文字を書く機会があれば基本的には万年筆で書いている自分としては、高くていい万年筆は確かに丁寧に使って一生ものどころか、子どもに渡してあげたいと思っていますが、比較的安いものはガンガン使っていますので、あまり持たないだろうなぁと思います。

万年筆は道具ですから使ってナンボですが、一方愛蔵品としての価値もあると思いますので、結局数が増えていくことになるのですが(^_^;)

そのため、比較的安い万年筆でも、ローテーションで使っているので、今の年齢からだと結果的に一生ものになるかもしれません。

机の上に、何本もの万年筆が並んでいるのを眺めてるだけで楽しいのは、私がマニアだからですが(^_^;)、インクを入れるだけでも楽しいですし(それも私がマニアだからです)、実際にそれで字を書くのも楽しいです。ただ残念なのは、会社ではパソコンがほとんどなので、あまり手書きで文字を書く機会が多くないということです。

しかし、若い人が万年筆に興味をもつようになっているというのは嬉しいですね。もし興味を持つような若い人が近くにいれば、間違いなく熱く語るはずですので、逆に引かれたりして(^_^;) まぁ、今はそういう若い人が近くにいませんが……。

2012年10月11日木曜日

遅い夕食やっぱり太る…体内時計混乱、早大実験

タイトルは、10月7日のYOMIURI ONLINE掲載の記事です(詳細はこちら)。

ちょうど今日(10月11日)から始まっている第33回日本肥満学会で発表されるということですが、ポイントは、「人間の朝7時、正午、夜7時に相当する時間に食事を与えた場合は、1日で最も長い絶食時間の後にとる朝食で体内時計がリセットされることが分かった。この朝食の時間が1日の活動リズムを規定する重要な役割を果たしている。」という点ですね。

ようは夕食が遅ければ、体内時計のリズムが崩れるので、朝食でうまくリセットされないということになるということですね。

夕食はどうしても遅くなりがちなので、気をつけないといけないですね。

2012年10月10日水曜日

歴史教育―世界の中の日本を学ぶ

タイトルは、10月8日のTHE ASAHI SMINBUN DIGITAL掲載の社説です(詳細はこちら)。

もっと近現代史を学校で教えよう。

動機はともあれ、それは必要なことだと思います。現在のこの国の在り方が何故こうなのかを知るためには、近現代史を学ぶことが一番ですから。
記事には、「日本史で外国が描かれるのは戦争や交流があった時だけ。かたや、世界史のアジア史の項には日本がほとんど出てこない。日本が他国と関係なく歴史を刻んでいるかのようだ。」とありますが、日本史で近現代史をきちんと学習すれば、嫌でも外国との関わりを学ぶことになります。もしそのような日本近現代史が学校で教えられているとすれば、それは日本近現代史がきちんと理解できていない教員です。ただ学校の教員自身が、必ずしも近現代史をきちんと学んでいるとは限りませんし、ましてや全ての社会科もしくは地歴科の教員が近現代史をきちんと指導できるとは限りませんから、おそらく近現代史をきちんとやっていないのが現実でしょう。
世界史にいたっては、網羅的過ぎて記事に指摘のように日本が出てくる余地がありません。

日本史は中学と高校で同じような中身を繰り返す。世界史と日本史も大戦期などは重なりが多い。
これは事実ではありません。知らない人間はそう思うかも知れませんが、中学校の日本史と高校の日本史とは全く別物です。中学校で学ぶ日本史は「日本史入門」というか、「日本史重大ニュース」みたいに、トピックスだけを拾っていくだけのものなので、日本史と読んでよいものかどうかという気がします。
だからといって、高校の日本史が良いかというと必ずしもそうは言えませんが、高校の日本史はいちおう「日本史概説」と呼べるようなものになっていますので、日本史をやる価値はあります。そもそも、日本史をやらなくても大学に入れてしまうような形にしたのは問題だったと思います。

必要なのは、退屈な丸暗記ではない。「いま」を考えるのに役立つ勉強だ。

大学入試ですら、必要がなくなっている日本史ですから、今の若者は丸暗記すらしていません。基本的な日本史の知識すらないのですから、「いま」を考える材料すら持ち合わせていないのです。せめて、大学入試で日本史を必要にして、できるだけ多くの若者が最低限の知識を持つようになれば、現状よりもいくらかは良いのではないかと思うのですが。

2012年10月9日火曜日

お金も時間もかからない究極のダイエット法

タイトルは、毎日jpの関連サイトである毎日キレイに、10月8日掲載された記事です(詳細はこちら)。

昨日「毎日の運動」が大事だという話をエントリーしましたが、毎日運動をするのは、やはり大変です。そこでいい手はないかと思っていたら、ちょうどこの記事があったので、紹介します。

1日5分間だけ、「階段を上る時間」を作ればそれで運動量は十分です。JRの1フロアぶんを上るのに大体15〜20秒かかります。
そのため、1日15フロア分の階段を上ればいいという計算になります。

ダイエット目的としての話なのですが、毎日運動をするということを考えると、この階段上りがもっともできる可能性が高いものだと思います。駅や会社で、積極的に階段を使えば良いわけですから。

私の場合も、通勤時の駅では基本的に階段を使います。あとは会社で、階段を積極的に使うと良いわけですね。
ただ、私の職場は14階にあるので、5分程度では上り切れないうえ、朝の階段上りだけで、その日一日終った~って感じになってしまうような気がしますが(^_^;)

2012年10月8日月曜日

運動能力調査:体力維持には「毎日の運動」が有効

タイトルは、今日(10月8日)の毎日jp掲載の記事です(詳細はこちら)。

毎日の運動」ですかぁ。出勤で毎日数キロの距離を歩くのは、「毎日の運動」扱いにならないかなぁ。
人より歩くのが早いので、女房に言わせると、「小走りじゃないとついていけない」くらいのペースなのですが。
それが運動じゃないとなると、毎日はちょっと無理ですね。

そもそも我々の子どもの頃は「運動はきつい」というイメージのものでしたから(「巨人の星」を始めとするスポ根時代ですから)、「不得意でも運動が楽しい」なんて、とても思えませんでしたね。
ですから、「体を動かす習慣作りは、小学校時代に「運動嫌い」にさせないことが重要」ということですと、運動が得意だった人じゃないと、なかなか「体を動かす習慣」を作ろうとは思えないです。
でも本当はあまりそれでは良くないのでしょうが、やはり実際には難しいですねぇ(^_^;)

2012年10月7日日曜日

大学入試改革 教育の質転換に生かせ

タイトルは、10月1日の毎日jp掲載の社説です(詳細はこちら)。

文部科学相の諮問を受けて、中央教育審議会が大学入試の改革を審議し始めた。なぜもっと早く、の感もあるが、密度の高い議論で、難題を先送りにしない、実効性のある結論を強く望みたい

まさにそのとおりだと思います。
今回の諮問は「大学入学者選抜の改善をはじめとする高校教育と大学教育の円滑な接続、連携強化の方策」を求めている。「中」の入試を変えることによって「前」の高校も「後」の大学も教育の質やつながりを高めようというのである。
 平たく言えば、入試が大学の教育にふさわしい力を高校生に求め、そうしてつけた力が大学教育に直結するという構図である。

進学を目指す普通科高校は、仮に各高校でどのような教育目標を掲げていても、実際は入試を一つの目標、つまり大学入試に受かるレベルの学力を身に付けさせることを目標としていくわけですから、入試がどのようなものを求めているかが、高校で身に付ける学力の目安になるわけです。
その意味で、今回の中教審がどのような答申を出すのかが、教育改革の大切なポイントになるわけです。

そうした改善に加えて必要なのは、進学後の「厳しさ」ではないか。基礎的な学力を認められた者は受け入れ、成長期に適した集中的指導や能力伸長を図り、卒業を「狭き門」にすることだ。

ここで述べているのは欧米的な大学の在り方を目指しているようですが、欧米各国から来る学生よりは、アジア各国から日本に来るような学生の方が優秀だと思います。もはや欧米をお手本とする必要はないと思います。
大切なのはアジア各国の優秀な学生らと互角に戦える日本人学生を作り出す必要があるのではないでしょうか。そう考えると、大学進学後だけではなく、高校卒業レベルも厳しくする方が、アジアの優秀な学生達と戦えるのではないかと思うのですが。

2012年10月6日土曜日

視点・本土と沖縄 内なる歴史問題

タイトルは、今日(10月6日)の毎日jp掲載の社説です(詳細はこちら)。

珍しく署名入りの社説ですが(論説副委員長小松浩氏)、その分いい社説だと思います。

軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に移動した海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが、地域住民の不安をよそに訓練飛行を続けている。
 配備されてしまえば反発はいずれ収まると政府はタカをくくっているかもしれないが、逆ではないか。配備反対の声を無視された沖縄では日本という国そのものへの不信が広がりつつある。その怒りの意味を認識しなければ、本土と沖縄の溝はこの先もっと深まるだろう。

今日で結局12機全部が配備されたわけですが(「オスプレイ:普天間へ12機、配備完了」毎日jp)、
まさに「配備されてしまえば反発はいずれ収まると政府はタカをくくっている」としか思えません。

かつて独立王国だった琉球を強制廃止し近代日本に編入した明治の琉球処分、10万人近い民間人死者を出した太平洋戦争末期の地上戦、沖縄を本土から切り離した戦後のサンフランシスコ体制、米軍基地を集中させる結果になった72年の本土復帰。誇りを傷つけられ、多くの血の犠牲を払いながらも、本土の安全のため負担を引き受けてきた歴史のうずきが今、沖縄の人々の心を揺さぶっている。

本当に、「琉球独立」があっても良いと思います。否、独立すべきです。何故これほどまでに日本に利用されなければいけないのか。私は怒りを通り越して、悲しみしか感じられません。

本土側の琉球・沖縄史への理解もまだまだ足りない。沖縄の重い負担を減らすためにも、この「内なる歴史問題」をなくしていくことが必要だ。

本当にわかっていないと思いますが、毎日新聞でこのような社説が出ただけでも、まだ救いがあるのかなぁと思います。
中・韓との問題がクローズアップされているなかで、改めて沖縄問題を日本国民すべてが考えるべきです。何故ならば、この問題も中・韓との歴史問題と全く同じ、否それ以上に歴史的に重要問題なのですから。

2012年10月5日金曜日

重要遺跡出土品一堂に 郷土博物館で特別展

タイトルは、今日(10月5日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

9月28日からやっていますので、もう行かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。
私はまだですが(^_^;)

記事のあるように、「牧之原市の堂ケ谷廃寺・経塚から出た中世の短刀や鏡」が出品されているわけですが、これは富士山静岡空港の場所にあった遺跡です。空港工事に先が先駆けて行った発掘調査で出土した遺物が展示されています。

遺構の写真も飾ってあるかと思いますが、なかなかおもしろい遺跡ですし、小林達雄先生の講演会もあるので、この連休を使って見に行かれると良いと思います。

2012年10月4日木曜日

極早生ミカンの出荷始まる

タイトルは、10月3日の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

この極早生ミカンが出てくると、秋だなぁって思うのは、みかんどころの人間だからでしょうね。

個人的に、この時期の酸っぱいミカンが一番好きですね。冬の甘いミカンもあれはあれで美味しいですけど、やっぱりこの時期のあおい酸っぱいミカンが、何か好きですね(^o^)

2012年10月3日水曜日

「静岡バルのまちに」 はしご酒イベント県内拡大中!

タイトルは、今日(10月3日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

まずは、「みてたバル」が10月11(木)、12(金)日です。12日が金曜日ですから、土曜日が休みという方は、完璧ですね(^o^)
御幸町、伝馬町、鷹匠界隈にも、結構お店が沢山ありますが、あまり行かないエリアだったりしますので、これを機会に開拓したいですね。

静岡ですと、3回目の「おまちバル」が11月10日(土)です。前回女房と参加して、女房が大喜びでしたので、点数稼ぎにまた誘ってみようかな(^_^;)

とにかく、この手のイベントはとても楽しいですね。


2012年10月2日火曜日

内閣改造―一体、何がしたいのか

タイトルは、今日(10月2日)のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の社説です(詳細はこちら)。

まさに、そのとおりのタイトルです。

他の各紙も、似たような感じの社説になっています。

野田内閣改造 日本の再生を託し得る布陣か」(YOMIURI ONLINE)

内閣改造 解散の覚悟が伝わらぬ」(毎日jp)

野田第3次改造内閣発足  政治を再び「民」の手に」(CHUNICHI Web)

自民党総裁選もよくわからない結果になりましたが、それでも今の民主党政権で無くなることで、何か変化することが期待されます。

2012年10月1日月曜日

洗車待ち長い列 静岡・駿河区

タイトルは、今日(10月1日)の@-S静岡新聞ニュース掲載の記事です(詳細はこちら)。

自宅で水で流したが塩がとれない
ウチの会社でも、同じことを言っていた人がいました。

そんなに海水が一緒に巻き上げられていたんですね。やっぱり満月だったからでしょうか。

JR大幅乱れ 13万人に影響

これから確実に台風がわかっていたはずなのに、部活動ってどういうことでしょうか。もし何かあったらどうするんでしょう?こういうのは、考えるべきだと思いますね。

静岡県西部4人けが 焼津で床下浸水


短時間で過ぎて行きましたが、やはり勢力が強かったせいで、被害がかなりでてしまいましたね。