タイトルは、6月19日にYOMIURI ONLINEに掲載されていた記事です(詳細はこちら)。
昨今の教育改革で話題になっている大学入学資格ですが、海外では「国際バカロレア(IB)」のプログラムを修了して共通試験を受ければ、世界中の約2000大学の選考を受けられるために、積極的に海外の大学に打って出るのならば、IBを受けるのが常識なのですが、今までは日本語では受けることができなかったのえす。それが可能になることで、より積極的に海外の大学にチャレンジするチャンスができるわけです。
なんて素晴らしいことなのでしょう。もっと早くそうなってくれていれば、私もチャレンジしたかった(まぁ、英語が苦手なので、IBが日本語で受験できても留学先でだめでしょうが(^_^;))
IBが日本語で受けられることも良いことですが、これを機に日本の大学入学資格の見直しを、より進めることも大切だと思います。つまり、高校卒業資格と大学入学資格の別を図るべきだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿