中身は、3月まで池上彰さんが担当されていた某テレビ番組みたいな感じです。書店に並んでいる池上彰さんの他の書籍もみんな感じが似ているのですが。う~ん、池上彰さんが関わると、どうしてこんな感じになってしまうんでしょう?まぁ、ある意味これが池上彰さんの一つのカタチなのかも知れませんが。
ただ、確かに分かりやすいと思います。高校の現代社会とかの副教材として使える感じです。
もうひとつ、「Courrier bis」に出ているイェール大学元教授ウィリアム・デレズヴィッツの講演「孤独とリーダーシップ」が良いですね。
「「真のリーダーシップ」とは、自分で考え、信念に従って行動できることです。」
「自分で考えるということは、自分を見つけることであり、自分の現実を見つけることです。」
それほど長い文章ではないのですが、じっくりと読んで噛み締めたい言葉ばかりです。
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