2011年6月15日水曜日

原発と民意―決めよう、自分たちで

タイトルは、今日(6月15日)の朝日新聞の社説です(詳細はこちら)。

私たちの将来を決める選択なのだから「お上任せ」「政治しだい」でいいはずがない。国民がみずからエネルギーを選び、結果の責任も引き受けていこう。


だが何より大事なのは、やっと声をあげ始めた私たち有権者がもっと議論を重ね、もっと発言していくことだ。


まさに、この主張のとおりだと思います。その意味では、私自身もこの程度の拙いブログですが、多少なりとも情報を発信しているのも、意味のあることなのではないかと思っています。


イタリアの決断は、同じ地震国として、日本でもその意義を議論することは必要だと思います。今回の結果は、イタリアの国内事情もあるとはいえ、その判断には震多発国という事情が反映していることは間違いないのですから。


ドイツは日本とは自然の事情が異なっているので、同じ発想は出来ません。ただしドイツは日本と同じ第二次世界大戦の敗戦国です(イタリアは敗戦後、連合国側で参戦して結果的に戦勝国になっているので、この点では日本とは違います)。その後の戦争に対する考えかたが日本とかなり違いますが、戦争に対する反省のあり方としては、ドイツに見習うべきだと思っている私としては、原発に関する判断も、ある程度参考にするべきだと思っています(この問題に関する、中日社説日経社説のリンクをこちらに貼っておきます)。

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