2011年6月8日水曜日

脱原発へのドイツの決断

ドイツのメルケル政権が二〇二二年までの原発全廃を閣議決定したとのニュースが流れています。それを受けて、今日(6月8日)の朝日新聞中日新聞の社説は、これがテーマです。


どちらも、ドイツの決断を大変重要なものと受けとめ、その事実を日本は重く受け止めなければならないと述べています。


本来、ドイツのような決断は、今回これほどの大事故を起こした日本こそ、先に決断すべきことだと思います。正直時間はかかるでしょう。しかし、ドイツに先を越されたとはいえ、ドイツに続いて、日本も「脱原発」を決断すべきです。

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