今日2月16日のBLOGOSfinanceに、タイトルにあるwasting time?氏の「資源なんかいらないだろう」がエントリーされています。
まぁ、資源はあるに越したことはないしょうけど、ヘタに資源があるとそれに頼ってしまって良くないでしょうね。九州や北海道の炭鉱を考えて見れば良いでしょう。
なければ工夫せざるを得ませんから、その方が良いのではないかと思います。
昨日のエントリーに、大学の数をもっと減らして、大学ではきちんと学問をするのが良いのでは、と書きましたが、同じお金を出すのならば、ヘタに資源開発や、やたらと増えてしまった大学への補助金を無くして、絞り込んだ大学で、資源がない日本としての工夫の研究に出せば良いのです。
政府の事業仕分けも、根本的な見直しではなかったために、結局はどれだけムダを削れたのか、国民にはわからなかった訳ですが(実際はほとんど削れていないようですが)、あれだけの手間暇かけてやったのに、やっぱりただのパフォーマンスに過ぎなかったわけですし、菅さんは「ムダを削って」という言葉がお好きなようですが、今は菅内閣自体がムダなので、削ってみたらどうでしょうか(笑)
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