2012年9月30日日曜日

国語世論調査 電子社会に生きる力を

タイトルは、9月23日毎日jp掲載の社説です(詳細はこちら)。

時にむかつきながらも、自分の言葉遣いを気にし、他人とのトラブルが起こらないように神経質になっている。まったりしたいと思いながら、携帯電話やパソコンを多用して忙しい。言葉に関する能力の低下を心配し、特に漢字を書くのが苦手になったと実感している。

思わず、えっ、俺のこと!?って思ってしまいました(^_^;)
まさに当てはまることばかりの指摘です。

手書きの機会が圧倒的に減りましたからね。字を見て読のは全く問題無いのですが、いざ書くとなると、あれっ?ってことが多いですね。

ただ、人に対して声をかけるってのは、むしろ好ましいのではないかと思うのですが。確かに「人間関係に神経質」となり、「円滑さを求める」結果なのかもしれませんが、これは決して悪いことではないと思います。
また「初対面の人と話をするのが苦手な人も多」いというのも、実は自分だけかと思っていたので、ある意味安心しました。しかし、個人的にはこれは何とかしなければいけないなぁと思っています。いい年したがそんなふうではいけないでしょうから(^_^;)

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