タイトルは、9月9日のTHE ASAHI SHIMBUN DIGTAL掲載の記事です(詳細はこちら)。
箸墓古墳って、変わった古墳ですね。後円部頂上部分が、全面に石を厚く積んだ構造だなんて。
1968年と71年、74年の調査の記録があったのならば、もっと早く公開してくれていれば、今頃もっと研究が進んでいたでしょうに。
記録をきちんと公開しないのは単に隠蔽なだけですし、中途半端な公開は疑念を呼ぶだけで、良いことなど一つもないと思います。
特に、学術的な事柄に関しては、情報を隠すことで科学の進歩を遅らせるだけで、逆にマイナスになると思います。
ただ、今回のこの公開により、箸墓古墳に対する関心がさらに高まることでしょうね。
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