「「危機」乗り越える統治能力を ポピュリズムと決別せよ」(YOMIURI ONLINE)
「2012年激動の年 問題解決できる政治を」(毎日jp)
「民の力を今、活かそう 年のはじめに考える」(CHUNICHI Web)
「転換期日本 変化の芽を伸ばす(1) 資本主義を進化させるために」(日本経済新聞 Web刊)
朝日新聞のタイトルに見るように、各紙の基本的な方向性は同じような感じですね。個人的に、読売新聞の論調は好きではありませんが。
毎日新聞の論調は良いと思います。日経新聞は歴史からとってきていますので、良いですね。特に清沢は大学院時代の師匠が研究対象としていた関係でいろいろ教えを受けていますので、この論調には納得です。
また主要紙ではありませんが、やはり私にとっては大切なので、「琉球新報」と「沖縄タイムス」の社説のリンクも貼っておきます。特に今年は沖縄本土復帰40年です。この年に普天間問題が大きく進展する可能性がありますので、非常に大切です。
「[復帰40年の足元(1)]地域にこそ豊かな泉が」(沖縄タイムス)
とにかく今年は、否今年も政治や経済の動きをしっかり見ていかなければなりません。微力ながら、この国の将来のためにできることをやっていきます。今年もよろしくお願いします。
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