「朝食の必要性、効果を分かっていても、作る時間がない、レパートリーがないといった悩みも少なくない。」という方は多いことでしょう。
かくいう、我が家の妻もそうで、子どもの朝食に関してレパートリーが少なく、子どもの食欲が無いということもあって、食べやすい甘いパンを与えることが多くて、気になっています。
そういう中で、この手のものを行政が作ってくれるというのはとても良いことだと思います。
昨年には、少し前に話題になった姫野友美『成功する人は缶コーヒーを飲まない 「すべてがうまく回りだす」黄金の食習慣』(講談社プラスアルファ新書)のような食に対する一般的な常識が実は間違っているといったことをまとめた新書が何冊か刊行されています。
そんな本の中で、この正月休みに私が読んだのは、
笠井奈津子 『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識』 幻冬舎新書 740円+税
私自身はあまり甘いものは食べないのですが、それでも一般的な感覚として「疲れたら甘いもの」というイメージを持っていましたので、このタイトルは衝撃的でした。
ただ読み進めると、どれも納得なことが多く、もともと食には気を使っているつもりでしたが、もっとしっかりとやらないといけないなぁと思った次第です。
まぁ、とにかく妻にこれを読ませて、静岡市のメニュー集を取り寄せさせて、子どもの食事を改善させないといけないかなぁと思っています。
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