まもなく2011年も終わります。今年はやはり3.11によりいろいろなことに気付かされたと同時にいろいろなことを考えた1年でした。
今日のCHUNICHI Web掲載の社説でも述べられていますが、ドナルド・キーン氏のことが昨日のBS-TBSで放映されていました(「ドナルド・キーン先生日本人となる~その半生に込められた日本への思い~」、「果てしなく美しい日本 ドナルド・キーン×平野啓一郎スペシャル対談」)。
これらの番組を見ていて改めて、これからの日本を何とかしなければならないと強く思いました。
これからの若者に、もっと日本のことを知り、もっと考えてもらえるようにしないといけないと思いました。
やはり、歴史や政治経済をもっときっちり教えないといけないと思いますし、自分自身ももっと勉強しないといけないと思います。来年はそれを実践していくことが自分にとっての課題です。このブログにその成果を反映できるようにしていこうと思っていますので、2012年もよろしくお願いします。
それでは、皆様、良いお年を!
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