2011年12月21日水曜日

12月21日の静岡新聞より

@-S静岡新聞ニュースより、気になる記事を2つ紹介します。

一つ目は、「浜岡原発「再稼働認めない」焼津・袋井市議会が決議」です(詳細はこちら)。

2市とも、浜岡原発から半径30キロ圏内の「緊急防護措置区域(UPZ)」の対象の市です。記事にもあるように特に焼津市は、「第五福竜丸」の母港のあった市ですので、大きな意義がありますね。

二つ目は、「「天竜橋」の土台発見 明治―昭和初期の木製」です(詳細はこちら)。

記事にもありますが、「主要幹線道路に架けられた木製の橋の基礎部分が発見されるのは珍し」いので、大変驚いています。よくきちんと残っていましたね。

天竜川を所管する同河川国道事務所によると、川の流れが頻繁に変化し、管理上の危険性も考えられることから、見つかった土台部分を保存するかは決まっていないという」ことのようですが、なんとかならないかなぁ(ToT)せっかく残っていたんだから、どうにかして残したいですね。

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