2011年12月12日月曜日

家康ゆかりの庄屋家系図 初代から初確認

少し古い記事ですが、12月2日の@-S静岡新聞ニュースの記事です(詳細はこちら)。

江戸時代に浜松藩にあった庄屋の中で最も格式が高く、徳川家康ともゆかりの深かった旧万斛(まんごく)村(浜松市東区中郡町)の「鈴木家」の調査で、約600年前の室町時代初期の初代当主までさかのぼる家系図が初めて見つかった」ということなのですが、本当に由緒正しい家というのは実際に約600年前にさかのぼる家系図なんてものがあるんですね。

明治期以降の文書も500点以上も確認したということですし、こういうのはその作業に関わると楽しいんですよね。私なども資料調査に行くと、どんな資料があるのか、わくわくします。
この家は、他にもいろいろあるようですから、今後の調査でどんな新たな発見があるか、とても楽しみですね。最近、そういう調査に関わっていないので、うらやましい限りです(ToT)

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