CHUNICHI Webに浜松の津波堆積物研究に関する記事が2つ出ていましたので、紹介します。
「
浜名湖周辺の堆積物研究 過去の津波把握に有効」(12月24日)
「
都市部で津波の痕跡を探すのは大変だが、浜松市は開拓されていないため昔の状態が保存され、古文書による情報も豊富。人口が多い都市部は防災の直接のターゲットで、調査の意味は大きい」ということですが、東海地震や東南海地震のどちらとも関わりのありそうな地域なだけに、調査の成果も活きる可能性が高いと思います。
こういう形で様々な方向からアプローチすることで、より確信に近づくことができるのではないかと思いますので期待したいしたいですね。
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