タイトルは、8月24日のCHUNICHI Web掲載の記事です(詳細はこちら)。
法科大学院の希望者が減少しているなかで、このような話があるのは大変良いことだと思います。正直、このような奨学金の話は知りませんでした。全額支給というのは大変魅力的ですね。
都市部では弁護士が余っているにもかかわらず、弁護士が居ないという地域もあるわけですから、このような制度でうまく回ってくれると一挙両得ですよね。
今後も、このような制度が増えてくれば、法科大学院の希望者も少しは増加するかもしれませんし、何よりも弁護士がどこの地域にも居てくれるという状況ができると大変助かりますので、これからもこのような動きが進んでいってくれることを期待したいですね。
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