2012年8月20日月曜日

夏の節電  見据えよう「原発ゼロ」

タイトルは、今日(8月20日)のCHUNICHI Web掲載の社説です(詳細はこちら)。

節電が定着し、ピーク需要が事故以前に比べ一千万キロワットも下がっている。関西電力以外の原発はすべて止まったままだ。原発ゼロ社会を見据える好機としたい。

まさにそのとおりだと思います。
まぁ、7月は涼しかったようなので、電力使用が少なかったといこともありますが(このことの裏付けはこちら)、しかし8月に入ってかなり暑い日が続いていますので、やはり節電の定着による効果が出ていると感じます。というか、電気を使わない生活に人々が慣れてきたように感じます。

この流れで行けば、本当に原発はいらないでしょう。少なくとも、中電はいりません。世界一危険な浜岡は廃炉にしても何も問題はありません。

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