2011年9月11日日曜日

原発に関する自治体アンケート結果

今日(9月11日)は、東日本第四震災からちょうど半年なので、それに関連するニュースがたくさンありますが、@S静岡新聞ニュースとCHUNICHI Webに、「都道府県知事と市区町村長の66%が原発の新設や増設に反対していることが10日、共同通信社のアンケートで明らかになった」という記事が出ていました(両方とも同じ内容ですので、HPの文字の表示が大きいCHUNICHI Webの方にリンクを貼っておきます)。

また、昨日(10日)の@S静岡新聞ニュースには、静岡新聞社が県内全35市町を対象に行ったアンケート調査が出ています。
それによると、「24市町が全国にある原子力発電所を「段階的に減らすべき」と回答した」ということです。

全国でも、県内でも、60%以上自治体が原発は減らすべきというふうに考えているというわけです。地方がこれだけの意思を示しているですから、本来ならば政府はこの結果を重く受け止め、きちんとした判断をするべきなのですが、はたして政府はどのように受け止めるのでしょうか。


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