2011年8月28日日曜日

経済を勉強し直しています。

先だって「「先生のための夏休み経済教室」に参加してきました。」というエントリーをアップしましたが、そこでの講義が自分にとってあまりにもインパクトが強すぎて、夏休み前に考えていたやり方では、経済をきちんと教えられないということに気づいてしまい、もうじき二学期が始まるという時期なのですが、思い切って勉強をし直すことにしました。

とりあえず近所の書店に行き、中公新書から出ている大竹文雄先生の、『経済学的思考のセンス』と『競争と公平感』を購入し、さらに経済教育ネットワークの関係者が連載をしている、日本評論社の『経済セミナー』のNo.659、660、661をネットで購入しました。
大竹先生の二冊はたまたま書店に置いてあったのですが、『競争と公平感』はかなり売れているようで、帯に「10万部突破」とあります。またこの本は、経済教室のときにもオススメの本との紹介もありましたので、かなり勉強になると思います。

この土日で大竹先生の『経済学的思考のエッセンス』から読み始めているのですが、まだ夏休み中の子ども達からの攻撃に負けて(^_^;)、この本すらまだ読み終われません(T_T)
あぁ~、これでは間違いなく二学期に間に合わないなぁ。どうしよう(T_T)


『経済学的思考のセンス お金が無い人を助けるためには』 大竹文雄 中公新書1824 2005年12月初版、2010年11月12版


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『競争と不公平感 市場経済の本当のメリット』 大竹文雄 中公新書2045 2010年3月初版、2011年7月10版


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