まだまだ県内に関することでも、この記事のように新発見があるのは間違い無いと思います。これが歴史のおもしろさなんです。
明治末から大正初めころにかけて、県内各地で町村誌編さんが活発に行われており、この記事のように、その存在は知られていても原本は所在不明というものが多くあります。
ですから、今後もまだ、このように「町村誌」が発見される可能性もあるわけです。
実は昨日は、県西部の某所に史料調査に行っていたのですが、史料調査に出かけるたびに、新しい発見があってとても楽しいのですが、最近は史料調査ができる機会が、あまり多くありません。しかし、史料調査のチャンスの時には、できるだけ参加して、何か新しい発見ができたら楽しいなと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿