タイトルは、今日(5月8日)のYOMIURI ONLINE掲載の記事です(詳細はこちら)。
大変不幸なことです。なんとかしなければならないですが、この記事のように「背景には雇用情勢の悪化がある。」という認識だけでは、うまい対策はとれないと思います。
私は、就活がインターネットなどの普及に伴い、一見オープンに見えるのが問題なのではないかと思っています。就職できない若者は、雇用情勢の悪化だけではないということです。そのあたりは、
海老原嗣生 『就職に強い大学・学部』 朝日新書
を参考にすると良いと思います。
ここ最近、若者の就職難が話題になっていますので、それに関する書籍がいろいろありますが、この本は2012年3月初版ですので今ならば手にいれやすいですし、現在の就職事情が良くわかると思います。個人的にオススメです。
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