タイトルは、4月20日のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の記事です(詳細はこちら)。
昨日、憲法の話をエントリーしましたが、憲法について考えるには、子どもたちへの教育が大切ですが、正直言ってあまりきちんと教えていないのではないかと思っています。
自衛隊の件を非難するわけではないですが、そもそも判断基準である憲法についてきちんと学習していないのに、違憲かどうかなどについて考えるだけのものを持ちあわせていないと思いますので、テレビなどでの論調に流されることになり、本当はきちんと考えていないのではないかと思うのです。
まぁ、この風潮は、高校生に限らず、大学生はもちろん、社会人も同様なのではないかと思いますが…。
国民全体が、憲法についてあまりきちんとした知識を持っていないということは問題です。
今度のことを考えると、もっと子どもたちに憲法教育をするべきなのですが、そもそも教員がどれだけきちんと憲法を教えることができるか、それも問題ですが…。
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