タイトルは、2月3日のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITAL掲載の記事です(詳細はこちら)。
静岡県でも、知事からこの手の話が出ていますが、他の地域でも高大連携が進んでいるんですね。
このこと自体は大変良いことだと思いますので、どの地域でも進むと良いと思いますが、やはり高大連携を進めるにあたっては、現状の高校のあり方や大学入試制度の改革を行う必要があると思います。
今日(2月5日)のTHE ASAHI SHIMBUN DIGITALの「入学後に他大受験、増加 新境地求め、推計4万人」の記事を読むと、やはり現状のままではいろいろ問題があります。
この問題を解決する一つとして、高大連携により高校生やその親に情報が伝わるというメリットがありますし、大学側にとっても良いことでしょう。
また、高校で大学のことをわかっていれば、自分が狙っている大学に入るためにはどれくらい勉強しなければならないかとかも、ある程度わかるようになるでしょうから、勉強不足のよる不本意入学も減るかも知れません。
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