2012年12月2日日曜日

7時間半後の酒気帯び、元教諭の懲戒免取り消し

タイトルは、今日(12月2日)のYOMIURI ONLINE掲載の記事です(詳細はこちら)。

飲酒後に約6時間半の睡眠を取り、約7時間半後」「呼気1リットル当たり0・3ミリ・グラムと高い濃度のアルコールが検知

おそらく、飲んだ後一晩寝て、朝になってから車を運転したという状態でしょうが、ごく普通のことなのではないかと思うのですが、それでも「道交法違反容疑(酒気帯び運転)で摘発され」てしまうほどの高濃度のアルコールが残っているということがあるわけですね。

この方が、前日どのくらいのアルコールを飲んだのかわかりませんし、その時の体調もあるでしょうし、個人差もあるでしょうが、翌日の朝くらいだと、アルコールがまだかなり残っている可能性があるというわけですから、自分でも起こりうる可能性があるわけです。

う~ん、これは気をつけないといけないですね。
これからの時期、飲む機会が多いですし、いろいろ忙しいですし。
まぁ、そうは言っても、飲み始めると、そのようなことは忘れてしまいますので、危険かもしれません(^_^;)

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