タイトルは、11月17日の毎日jp掲載の記事です(詳細はこちら)。
教養教育の充実を図るということは、大変良いことだと思います。
教養科目をある程度やってからのほうが、専門科目にいっても、その専門性の意義がよりよく分るのではないかと思います。
今は、教養科目を軽視しているがゆえに基礎がしっかりしていないため、専門をやっても十分な成果が出にくいのではないかと思うので、教養教育の充実の必要性を京大が気づいたというのは、さすがだと思います。
本当は、大学全体がもっと教養教育を充実させるべきだと思いますが、他の大学がこれにならうか、注目ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿